当科の紹介

北大以外の医学部出身者

澤井 彩織 先生旭川医科大学 2015年(平成27年)卒業

生まれも育ちも北海道で、今後も北海道で暮らしたいと思いました。北海道で小児科医として働くことを考えた時に、様々なグループがあり、また関連病院も多い北大小児科に魅力を感じました。

入局前は、出身大学ではない北大に所属することに不安がありました。しかし実際に働いてみると、他大学出身の先生は自分が思っていた以上に多く、とても驚きました。私と同じ旭川医大出身の先生も多いです。私の所属している血液腫瘍班のメンバーや、北大小児科入局同期のメンバーも、半数は北大以外の大学出身です。他大学出身ということで不利だと感じたことは、今のところ特にありません。

少し北大小児科血液腫瘍班の話をすると、当院は小児がん拠点病院であるため、様々な小児がんの症例が集まります。小児の陽子線治療やCAR-T細胞療法等、北海道では当院しかできない治療も経験することができ、非常に恵まれた環境で勉強させていただいております。しかし充実している分、日常診療はとても忙しいとも言えます。こういった環境で学ぶ時期はとても大事だと思いますので、頑張りたいと思っています。

北大小児科血液腫瘍班のメンバーです

北海道で小児科医を志している方にとって、北大小児科は申し分のない環境だと思います。他大学出身の先生も大歓迎です。是非一緒に働きましょう!

鈴木 諒太 先生宮崎大学 2014年(平成26年)卒業

私は宮崎大学出身です。宮崎は非常に良いところでしたが、働く場は地元の北海道でと思い、初期研修を実家に近い恵み野病院にしました。恵み野病院は同期や各科医師・スタッフに恵まれ、有意義な時間でした。学生時代から小児科と決めてはいましたが、私は北海道の医療に詳しくありませんでした。なので、当時恵み野病院小児科部長や大学病院小児科医局長から実際の生活、進路の話を聞いたことや、いわゆる「たすき掛け研修」として大学病院で研修をしたことでイメージができ、入局しました。

北大小児科は学内派閥などありませんでした。なので、私は各地域のNICUを持つ中核病院で、上司医師やスタッフから助言をもらいながら、診療をすることができました。一般小児科の知識や経験は、他大学の同期と話すに明らかに多く、手ごたえを感じることができています。2021年度からそれら知識や経験を前提にして、大学病院でサブスペシャリティーの臨床と研究を始めています。

小児科は一般診療や日々の健診が最も重要と考えています。北大小児科では誰でもまずそれら知識/経験を十二分に学び、得ることができ、その後、サブスペシャリティーに関して臨床/研究ができます。