学生・研修医の方へ

小児科研修の概要

北海道大学小児科研修の概要

北海道大学小児科研修プログラム

北大小児科は約10年間の研修で、質の高い、真に自立した小児科医を育成します。初期研修は、その最初の2年間の研修と位置づけ、医師としての基本を学ぶと共に、小児科医としての基礎を広く学びます。その後は、小児科専門医を目指した一般小児科研修(専門研修)、サブスペシャルティ研修と進み、豊富な経験と科学性に立脚した小児科医を育成していく事をめざしたプログラムです。―小児科医である事―を礎に、様々なキャリアパスを築く事ができます。

北大小児科研修プログラムの概略図

北海道大学小児科研修プログラムの概要図

初期研修

北大病院ではいくつかの初期臨床研修プログラムを設けています。特に小児科重点コースにおいては、初年度から長期の小児科研修が可能であり、将来の小児医療を支える優秀な小児科医を育成するため、医会としてキャリアアップを積極的に支援します。もちろん、北大病院臨床研修プログラムの標準コースや他の病院の研修プログラムを選択する予定の方々とも、将来の小児科研修希望について個別に相談にのらせていただきます。ぜひ早めにお声掛け下さい。

専門研修(これまでの「後期研修」)

北海道大学小児科は小児科専門医制度の基幹研修施設に認定されており、独自の専門研修プログラムを作成しています。6 ヶ月間の北大病院での研修を含めた3年間の研修を持って、日本小児科学会小児科専門医の取得が可能となります。北大病院での専門研修では、豊富な指導医の元で、各専門分野の最先端医療を経験することができます。また、本プログラムでは最低1年間は新生児集中治療ユニット(NICU)を有する施設での研修を行えることも一つの特徴です。
この時期は、真に実力ある専門医となるために、偏りなく幅広い臨床経験を積むことが大切です。また、みなさんが将来選択するサブスペシャルティを考える上でも貴重な機会になるでしょう。

サブスペシャルティ研修

北大小児科では、従来からサブスペシャルティ研修を重視してきました。専門分野を持つことで小児科医としての実力がさらに高まると考えるからです。専門研修終了後は、サブスペシャルティ研修により、大学院進学による学位取得、各専門領域の専門医取得が可能です。

連絡先

〒060-8638

北海道札幌市北区北15条西7丁目
北海道大学大学院医学研究科小児科学分野内

北海道大学小児科医会医会長
岡本  孝之
Tel 011-706-5954
E-mail okamon@med.hokudai.ac.jp