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小児科実習を終えた学生さんの感想文を掲載しています

実習を終えた学生さんの感想文を一部抜粋で掲載しています。

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もともと小児科も志望の科の1つとしていましたが、今回初めての病棟実習が小児科ということで充実した実習をする中で、さらに小児科医に対しての憧れが大きくなりました。腎臓グループと神経グループの両方で担当患者さんが元気に退院する姿を見ることができ、印象深かったです。先生方が御家族へ説明している様子や、長い期間外来に定期的にいらしている患者さんの話を丁寧にお聞きしている様子を拝見させていただいたのですが、非常に分かりやすく優しく説明されていて、自分が何科医になってもこのような姿勢を覚えていたいと思いました。他のグループの勉強会にも参加させていただき勉強になりました。


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病院実習としてはじめての科が小児科であった。自らの医学的知識の無さに、また、初めて患者さんを目の前にして戸惑ってしまった自分が恥ずかしいが、気持ちを新たに日々成長できるようにこれからの実習に望みたい。小児科は子どもの総合医と聞いていたが、まさにその通りだと感じた。新生児と血液・腫瘍グループを見学したが、新生児では見たこともないような小さな赤ちゃんがいて、血液・腫瘍では子どもたちが病気と闘っている場面を目の前にし、感じるものがたくさんあった。来年の選択実習ではもっと知識をつけて再び小児科を回ってみたいです。