主な関連病院
市立札幌病院 小児科
<小児科>
佐野 仁美 | 部長 | 日本小児科学会専門医・指導医 日本内分泌学会専門医 日本糖尿病学会専門医・指導医 こどものこころ相談医 |
畠山 欣也 | 副部長 | 日本小児科学会専門医・指導医 日本小児循環器学会専門医 |
伊藤 智城 | 医長 | 日本小児科学会専門医 日本小児神経学会専門医 日本てんかん学会専門医 |
山崎 健史 | 医長 | 日本小児科学会専門医・指導医 日本小児腎臓学会専門医 米国心臓協会PALSインストラクター |
工藤 絵理子 | 副医長 | 日本小児科学会専門医 日本アレルギー学会専門医 |
藤田 大輝 | 専攻医 | |
小野 翼 | 専攻医 | |
川村 信明 | 嘱託医 | 日本小児科学会専門医 日本アレルギー学会専門医・指導医 |
<救命救急センター>
提嶋 久子 | 部長 | 日本小児科学会専門医 日本救急医学会専門医 麻酔科標榜医 |
- 病院全体の医師数 164人
- 小児科医師数 7人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 672床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 37床
- 平均小児科外来数 56人/日
- 年間入院患者数 1,489人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 8,405人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 528人/年
- 年間呼吸管理患者数 30人/年
- 糖尿病内分泌、心臓、神経、腎臓、アレルギー
- 1年次 管理型11人、北大0人、札幌医大1人
- 2年次 管理型11人
- 劇症1型糖尿病の9歳女児例
市立札幌病院小児科
東山 望、佐野 仁美、忠鉢 もも、高畑 明日香、工藤 絵理子、山崎 健史、伊藤 殿城、畠山 欣也
臨床小児医学 70巻Page 37-40 (2022.3) - 頭部打撲による外傷性帽状腱膜下血腫の1小児例
市立札幌病院小児科1), 脳神経外科2)
田上 銀平1)、忠鉢 もも2)、堀田 祥史3)、中島 理沙1)、工藤 絵理子1)、山崎 健史1)、伊藤 智城1)、畠山 欣也1)、佐野 仁美1)
市立札幌病院医誌 83巻Page 53-59 (2024.3)
- 第39回日本医工学治療学会学術大会 2023年5月14日 川越
ワークショップ「横隔膜ペーシング治療の現在と未来」
東京女子医科大学付属足立医療センター:新生児科 山田 洋輔
同 臨床工学部:小瀧 崇行
市立札幌病院小児科:伊藤 智城 - 第24回北海道小児糖尿病研究会 2023年5月20日 札幌
「プロフェッショナルCGMの併用で治療の動機付づけを試みている、管理不良2型糖尿病の不登校児」
市立札幌病院小児科:佐野 仁美、中島 理沙、忠鉢 もも、工藤 絵理子、山崎 健史、伊藤 智城、畠山 欣也 - 第65回日本小児神経学会学術集会 2023年5月26日 岡山
「小児期発症の急性脳炎・脳症とあくび」
市立札幌病院小児科:伊藤 智城、忠鉢 もも、高畑 明日香、工藤 絵理子、山崎 健史、畠山 欣也、佐野 仁美 - 第317回日本小児科学会北海道地方会 2023年6月18日 旭川
「COVID toe を疑われた乳児の1例」
市立札幌病院小児科:東山 望、山崎 健史、忠鉢 もも、工藤 絵理子、伊藤 智城、畠山 欣也、佐野 仁美
同皮膚科:清水 聡子 - 第31回日本てんかん学会北海道地方会 2023年9月2日 札幌
「CACNA1A遺伝子異常による難治な欠神発作を認めるてんかんの1例」
市立札幌病院小児科:伊藤 智城、中島 理沙、忠鉢 もも、工藤 絵理子、山崎 健史、畠山 欣也、佐野 仁美
昭和大学医学部小児科学講座:加藤 光広 - 第74回北日本小児科学会 2023年9月8 -9日 新潟
「思春期に重症貧血を来した4症例の臨床的検討」
市立札幌病院小児科:中島 理沙、忠鉢 もも、工藤 絵理子、山崎 健史、伊藤 智城、畠山 欣也、佐野 仁美 - 第4回日本アレルギー学会北海道地方会 2023年10月15日 札幌
「緩徐経口免疫療法を行った重症クルミアレルギーの1例」
市立札幌病院小児科:工藤 絵理子、中島 理沙、忠鉢 もも、山崎 健史、伊藤 智城、畠山 欣也、佐野 仁美 - 第55回日本小児感染症学会 2023年11月25 -26日 名古屋
「Posterior reversible encephalopathy syndrome associated with mild COVID-19 in a 9-year-old child.」
Dept. of Pediatrics, Sapporo City General Hospital : Hitomi Sano, Takeshi Yamazaki, Eriko Kudo, Kinya Hatakeyama, Tomoshiro Ito - 第318回日本小児科学会北海道地方会 2023年12月3日 札幌
「竹串による経眼窩的穿通性頭部外傷の1例」
市立札幌病院小児科:八木橋 雄大、忠鉢 もも、中島 理沙、工藤 絵理子、山崎 健史、伊藤 智城、畠山 欣也、佐野 仁美
同脳神経外科:堀田 祥史
同救命救急センター:提嶋 久子 - 第32回日本てんかん学会北海道地方会 2024年2月17日 札幌
「SCN1A遺伝子異常を持つDravet症候群:2症例の長期経過の比較」
市立札幌病院小児科:伊藤 智城、東山 望、中島 理沙、工藤 絵理子、山崎 健史、畠山 欣也、佐野 仁美
北海道大学病院小児科:白石 秀明 - 第48回札幌市医師会医学会 2024年2月18日 札幌「札幌市における細菌性髄膜炎の発生動向調査 第7報」札幌市小児科医会:佐野 仁美、川村 信明、渡辺 徹
- 第319回日本小児科学会北海道地方会 2024年3月3日 札幌
「ヒトパレコウイルス脳症 非典型的な画像を示した1例」
市立札幌病院小児科:中島 理沙、東山 望、伊藤 智城、工藤 絵理子、山崎 健史、畠山 欣也、佐野 仁美 - 第42回日本小児神経学会北海道地方会 2024年3月9日 札幌
「抗MOG抗体陽性 皮質性脳炎の小児例」
市立札幌病院小児科:伊藤 智城、東山 望、中島 理沙、工藤 絵理子、山崎 健史、畠山 欣也、佐野 仁美
新潟大学脳研究所:田中 恵子
- 北海道・東北アレルギー研鑽会(web) 2023年6月30日
「食物アレルギー診療Up date ~食物アレルギー診療ガイドライン2021を中心に~」
市立札幌病院小児科:工藤 絵理子 - 小児アトピー性皮膚炎Up to date (web) 2023年10月12日
「アトピー性皮膚炎診療~官界維持をめざした患者指導の工夫~」
市立札幌病院小児科:工藤 絵理子 - 道央圏周産期医療研修会 2023年11月26日 札幌
「子供時代からの子宮頸がん予防」~HPVワクチンのより良い理解に向けて~」
市立札幌病院小児科:畠山 欣也 - 第46回養護教諭研修講座 2024年1月9日 札幌
「学童期の成長曲線が教えること・1型糖尿病の学校生活について ~養護教諭の先生方とともに考える~」
市立札幌病院小児科:佐野 仁美
市立札幌病院 新生児内科
<新生児内科>
塩野 展子 | 部長 | 日本小児科学会専門医・指導医 日本周産期新生児学会専門医・指導医 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター 胎児心エコー認証医 |
内田 雅也 | 副部長 | |
里見 達郎 | 医長 | |
越田 慎一 | 副医長 | 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター |
清水 康弘 | 一般職 | |
川口 祐嗣 | 専攻医(手稲渓仁会病院) | |
奥川 七海 |
専攻医 |
- NICU病床数 15床
- 新生児病床数(NICUを除く) 21床
- NICUとしての認定 あり
- 年間入院患者数 259人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 8,551人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 109人/年
- 年間分娩数 629人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 171人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 48人/年
- 年間呼吸管理患者数 31人/年(NIV、INSURE症例を除く)
- フォローアップ外来、胎児心エコー外来
- ガイドラインに基づく胎児心エコーテキスト 精査・臨床編
5. その他の心疾患(血管輪、重複大動脈弓、肺動脈スリング)
塩野 展子、稲村 昇
金芳堂Page168-175(2023.04)
- 第59回日本周産期・新生児医学会学術集会2023年7月9日 名古屋
「NICUで経験したB群溶連菌outbreakについての検討」
市立札幌病院新生児内科:池田 雅彦、 橋本 佳帆子、 里見 達郎、塩野 展子、内田 雅也、水島 正人
札幌厚生病院
戸板 成昭 | 主任部長 | 日本小児科学会専門医 日本小児栄養消化器肝臓学会認定医 ICD認定医 日本炎症性腸疾患学会IBD専門医・指導医 |
藤原 伸一 | 部長 | 日本小児科学会専門医 日本ヘリコバクター学会認定医 |
渡邊 敏史 | 医長 | 日本小児科学会専門医 |
高橋 美智子 | 嘱託医師 | 日本小児科学会専門医・指導医 日本小児栄養消化器肝臓学会認定医 |
- 病院全体の医師数 150人
- 小児科医師数 4人(うち非常勤 0人)
- 病院全体の病床数 516床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 23床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 21人/日
- 平均時間外外来数 0.3 人/日 (小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 531人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 6,659人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 70人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 内分泌外来 佐藤 孝平先生(×2~3/月)
- 腎臓外来 岡本 孝之先生(×1/月)
- 神経外来 中島 翠先生(×1/月)
- 13人
- Clinical outcome of ulcerative colitis with severe onset in children: a multicenter prospective cohort study.
Nambu R, Arai K, Kudo T, Murakoshi T, Kunisaki R, Mizuochi T, Kato S, Kumagai H, Inoue M, Ishige T, Saito T, Noguchi A, Yodoshi T, Hagiwara SI, Iwata N, Nishimata S, Kakuta F, Tajiri H, Hiejima E, Toita N, Mochizuki T, Shimizu H, Iwama I, Hirano Y, Shimizu T; JPIBD-R.J Gastroenterol. 2023 May;58(5):472-480. doi: 10.1007/s00535-023-01972-1. - 反復性心窩部痛を主訴に上部消化管内視鏡検査を施行した小児例の検討
藤原 伸一、今野 武津子、渡邊 敏史、戸板 成昭、高橋 美智子
北海道農村医学学会雑誌(1341-4666)55巻Page103-105(2023.03)
- 戸板成昭、渡邊敏史、藤原伸一、高橋美智子「繰り返す腸重積症の診断で結腸部分切除術を受けたIBD-Uの男児例」第18回仙台小児IBD研究会、WEB開催、2023年5月27日
- 藤原 伸一、渡邊 敏史、戸板 成昭、市原 真、信太 知、高橋 美智子「特徴的な内視鏡所見および組織所見により診断に至った原発性腸リンパ管拡張症の3歳女児例」第14回北海道小児消化器病フォーラム、WEB開催、2023年8月26日
- 渡邊敏史、藤原伸一、戸板成昭、高橋美智子「高安動脈炎を合併したクローン病の小児例」第50回日本小児栄養消化器肝臓学会学術集会、宮城県、2023年10月20日-22日
- 藤原伸一、渡邊敏史、戸板成昭、高橋美智子「自己免疫性肝炎初発から6年を経て潰瘍性大腸炎を発症した10歳女児」第8回Pediatric IBD Case Conference (PIBD-CC)、WEB開催、2023年12月23日
- 戸板 成昭. 当科における顆粒球吸着療法(GMA)の現況、 オホーツク小児IBD学習会、北見、2023年6月29日
- 高橋 美智子. 新米ママの育児講座. 母子衛生研究会. 2024.3.6
KKR札幌医療センター
縄手 満 (平成10年卒) |
小児・アレルギーリウマチセンター長、小児科部長・児童精神部長 | 日本小児科学会(専門医・指導医) |
大倉 有加 (平成13年卒) |
第2小児科部長 | 日本小児科学会(専門医) 日本アレルギー学会(専門医) |
竹崎 俊一郎 (平成13年卒) |
第3小児科部長 | 日本小児科学会(専門医・指導医)、日本リウマチ学会(専門医)、日本アレルギー学会(専門医) |
谷口 宏太 (平成20年卒) |
小児科医長 | 日本小児科学会(専門医) |
下村 真毅 (平成21年卒) |
小児科医長(非医会員) | 日本小児科学会(専門医・指導医) 日本アレルギー学会(専門医) |
池守 悠太 (平成30年卒) |
医師 | 日本小児科学会(専門医) |
瀬越 尚人 (平成31年卒) |
医師 | |
小林 一郎 (昭和59年卒) |
特任部長 | 日本小児科学会(専門医・指導医) 日本リウマチ学会(専門医・指導医) 日本アレルギー学会(専門医・指導医) |
高橋 豊 (昭和50年卒) |
特任部長 | 日本小児科学会(専門医・指導医) 日本アレルギー学会(専門医・指導医) |
後藤 健 | 専門外来嘱託医師 |
- 病院全体の医師数 101人
- 小児科医師数 10人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 410床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 37床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 87.7人/日
- 平均時間外外来数 6.1人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 2,500人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 12,096人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 839人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- アレルギー外来(高橋・大倉・竹崎)
- リウマチ外来(小林・竹崎)
- こどもの心/児童精神外来(縄手)
- 心臓外来(谷口)
- 神経外来(後藤)
- 13人
- 混合性結合組織病 「小児の治療指針」
小林 一郎
小児科診療増刊号86号 Page293-295(2023) - Tolerance acquisition in solid food protein-induced enterocolitis syndrome in children.
Okura Y, Shimomura M, Takahashi Y, Kobayashi I.
Clin Exp Allergy. 2023 Nov;53(11):1216-1218. doi: 10.1111/cea.14382. Epub 2023 Aug 17. PMID: 37589255. - Nirsevimab for Prevention of RSV in Term and Late-Preterm Infants.
Muller WJ, Madhi SA, Seoane Nuñez B, Baca Cots M, Bosheva M, Dagan R, Hammitt LL, Llapur CJ, Novoa JM, Saez Llorens X, Grenham A, Kelly EJ, Mankad VS, Shroff M, Takas T, Leach A, Villafana T; MELODY Study Group.
N Engl J Med. 2023;388:1533-4. - Suppressed pediatric asthma hospitalizations during the COVID‐19 pandemic in Japan, from a national survey.
Korematsu S, Fujisawa T, Saito N, Tezuka J, Miura K, Kobayashi I, Miyata I, Kosugi Y, Gohda Y, Koike Y, Suda A, Matsuo A, Sasaki Y, Handa Y, Fujiwara M, Ono A, Koizumi S, Oishi T, Tanaka T, Ando Y, Taba N, Tsurinaga Y, Sato T, Kanai R, Yashiro M, Takagi T, Hida S, Harazaki M, Hoshina T, Okada S, Yasutomi M, Nakata S, Muto A, Tanabe S, Ueda Y, Hasegawa S, Kameda M, Tanaka‐Taya K, Fujimoto T, Okada K.
Clin Transl Allergy. 2024;e12330 - COVID-19-associated amnesia with bilateral hippocampal lesions in an 8-year-old boy: A Case Report.
Okura Y, Yamada S, Shimomura M, Taniguchi K, Nawate M, Takahashi Y, Kobayashi I.
Pediatr Infect Dis J. 2023;42:e355-e356. - 小児の心身症~いま改めて心身相関を考える~ 各論:過換気症候群
縄手 満
小児内科50号 Page1031-1034(2023) - 湿疹の早期介入により食物感作は抑制できるか?
高橋 豊,高橋 和樹,平松 泰好,下村 真毅,谷口 宏太,大倉 有加,縄手 満,小林 一郎
小児科64号 Page923-929(2023) - 非アトピー型小児喘息患者の呼気NO値の検討
高橋 豊,高橋 和樹,平松 泰好,下村 真毅,谷口 宏太,大倉 有加,縄手 満,小林 一郎
KKR札幌医療センター医学雑誌20号 Page38-43(2023) - エキスパートが教える小児の薬物治療 アデノウイルス感染症
高橋 豊
小児内科55号増刊号 Page314-317(2023) - 札幌市の食物アレルギー児におけるシラカバ花粉感作の検討
高橋 豊,高橋 和樹,平松 泰好,下村 真毅,谷口 宏太,大倉 有加,縄手 満,小林 一郎
札幌市医師会医学雑誌48号 Page107-108(2023) - シラカバ花粉症 食に配慮を
高橋 豊
朝日新聞北海道版「けんこう処方箋」(2023.3.28) - 血便伴う赤ちゃんの病気は
高橋 豊
朝日新聞北海道版「けんこう処方箋」(2023.5.23) - 子どもの長引く「せき」要注意
高橋 豊
朝日新聞北海道版「けんこう処方箋」(2023.6.20) - 魚アレルギー?他の原因も
高橋 豊
朝日新聞北海道版「けんこう処方箋」(2023.7.25) - 卵アレルギー?進む発症予防
高橋 豊
朝日新聞北海道版「けんこう処方箋」(2023.8.29) - ぜんそく 適切な予防治療を
高橋 豊
朝日新聞北海道版「けんこう処方箋」(2023.10.2) - 子どもの腹痛 理解と配慮を
高橋 豊
朝日新聞北海道版 「けんこう処方箋」(2023.11.7) - 子どものワクチン 今も重要 新知識脳の共有
高橋 豊
朝日新聞北海道版「けんこう処方箋」(2024.1.23) - マイコプラスマ肺炎もご用心
高橋 豊
朝日新聞北海道版「けんこう処方箋」(2024.2.27) - RS感染重症化防ぐワクチン
高橋 豊
朝日新聞北海道版「けんこう処方箋」(2024.3.26)
- 谷口 宏太,菊地 夏実,池守 悠太,山田 聡,下村 真毅,縄手 満,大倉 有加,高橋 豊,小林 一郎,石黒 信久,遠藤 努「肺炎球菌による慢性型化膿性脊椎炎の11歳女児例」第74回北日本小児科学会,新潟,2023年9月8-9日
- 小林 一郎「免疫不全状態にある患者に対する予防接種ガイドライン−癌患者、移植患者、免疫抑止薬・生物学的製剤、原発性免疫不全症等−改定のポイント。シンポジウム2「免疫抑制状態における適切な予防接種をめざして Bench to Bedside, back to Bench」」 第32回日本小児リウマチ学会学術集会,大宮,2023年10月13−15日
- 大西 卓磨,伊藤 尚弘,山崎 晋,脇口 宏之,石森 真吾,八代 将登,大友 義之,岡藤 郁夫,小林 一郎「「小児の臓器移植および免疫不全状態における予防接種ガイドライン」システマティックレビュー報告(PCV, PPV, HAV, HBV, HPV班)」第32回日本小児リウマチ学会学術集会,大宮,2023年10月13−15日
- 八代 将登,石森 真吾,山崎 晋,脇口 宏之,伊藤 尚弘,大西 卓磨,大友 義之,岡藤 郁夫,小林 一郎「「小児の臓器移植および免疫不全状態における予防接種ガイドライン」システマティックレビュー報告(Flu, TT, DT/DPT, IPV班)」第32回日本小児リウマチ学会学術集会,大宮,2023年10月13−15日
- 山崎 晋,脇口 宏之,伊藤 尚弘,石森 真吾,大西 卓磨,八代 将登,大友 義之,岡藤 郁夫,小林 一郎「「小児の臓器移植および免疫不全状態における予防接種ガイドライン」システマティックレビュー報告(生ワクチン班)」第32回日本小児リウマチ学会学術集会,大宮,2023年10月13−15日
- 下村 真毅,菊地 夏実,池守 悠太,山田 聡,谷口 宏太,大倉 有加,縄手 満,高橋 豊,小林 一郎「結節性紅斑を合併し、サラゾスルファピリジンが奏功した慢性非細菌性骨髄炎の1例」第32回日本小児リウマチ学会学術集会,大宮,2023年10月13−15日
- 大倉 有加,池守 悠太,山田 聡,下村 真毅,谷口 宏太,縄手 満,小林 一郎,高橋 豊「卵黄単独food protein-induced enterocolitis syndrome (FPIES)と卵黄・卵白合併FPIESの臨床像の比較」第72回日本アレルギー学会学術集会,東京,2023年10月20−22日
- 高橋 豊,池守 悠太,山田 聡,下村 真毅,谷口 宏太,大倉 有加,縄手 満,小林 一郎「食物アレルギー児のシラカバ感作の検討:特にGly m4特異的IgE抗体について」第72回日本アレルギー学会学術集会,東京,2023年10月20−22日
- 下村 真毅,菊地 夏実,池守 悠太,山田 聡,谷口 宏太,大倉 有加,縄手 満,高橋 豊,小林 一郎「股関節炎を合併したIVIG不応川崎病の4歳女児例」第60回日本小児アレルギー学会学術集会,京都,2023年11月18−19日
- 大倉 有加,菊地 夏実,池守 悠太,山田 聡,下村 真毅,谷口 宏太,縄手 満,小林 一郎,高橋 豊「卵黄food protein-induced enterocolitis syndrome (FPIES)における発症前卵黄摂取間隔の検討」第60回日本小児アレルギー学会学術集会,京都,2023年11月18−19日
- 谷口 宏太,泉 岳,山澤 弘州,武田 充人,真部 淳「麻酔・循環管理の工夫により頻拍中の通電に成功したTCPC術後房室結節リエントリー性頻拍の6歳男児例」第27回日本小児診断学会学術集会,広島,2023年12月8日
- 縄手 満「シェーグレン症候群と心身相関」第19回 日本小児心身医学会北海道地方会,札幌,2023年7月9日
- 高橋 豊,菊地 夏実,池守 悠太,山田 聡,下村 真毅,谷口 宏太,縄手 満,小林 一郎「食物アレルギー児のシラカバ感作の検討:特にGlym4特異的IgE抗体について」第48回札幌市医師会医学会,札幌,2024年2月18日
- 下村 真毅,菊地 夏実,池守 悠太,谷口 宏太,大倉 有加,縄手 満,高橋 豊,小林 一郎「下腿筋膜炎を契機に診断に至ったループス腎炎合併全身性エリテマトーデス、二次性シェーグレン症候群の1男児例」日本小児科学会北海道地方会第315回例会,札幌,2024年3月3日
- 小林 一郎「ライフステージに応じた関節リウマチ診療 講演②「小児関節炎の課題:薬剤の選択と移行期」」アステラス製薬・ユーシービージャパン共催,(札幌) Hybrid開催,2023年5月30日
- 縄手 満「起立性調節障害、不登校児童への関わり 内科的対応について」豊平区養護教員会ブロック研修会,札幌,2023年10月5日
- 小林 一郎「食物アレルギー~アナフィラキシー対応~」北海道医師会講演会,深川,2023年10月17日
- 高橋 豊「食物アレルギーup to date」令和5年私保連研修会,札幌,2023年7月16日
天使病院
髙橋 伸浩 (医会員) |
副院長 周産期母子センター小児部門部長 同NICU主任科長 天使こどもメディカルセンター センター長 |
日本小児科学会(専門医・指導医) 日本周産期・新生児医学会(暫定指導医) |
飯塚 進 (医局員) |
小児部門相談役 | 日本小児科学会(専門医・指導医) 日本血液学会(専門医) |
外木 秀文 (医局員) |
臨床遺伝センター センター長 | 日本小児科学会(専門医・指導医) 日本遺伝カウンセリング学会(専門医、指導医) 日本人類遺伝学会(専門医) |
奥原 宏治 (医局員) |
小児科主任科長 | 日本小児科学会(専門医・指導医) 日本内分泌学会(専門医) |
朝比奈 直子 (医局員) |
日本小児科学会(専門医) 日本小児神経学会(専門医) 日本てんかん学会(専門医) 医学博士(2007年北海道大学) |
|
鈴木 大介 (医局員) |
小児科科長 | 日本小児科学会(専門医、指導医) 日本血液学会(専門医) 日本小児・血液がん学会(専門医、指導医) 日本造血細胞移植学会(造血細胞移植認定医) |
脇口 定衞 (非医局員) |
小児科科長 | 日本小児科学会(専門医) |
佐々木 理 (医局員) |
小児科科長 | 日本小児科学会(専門医) 日本胎児心臓病学会(胎児心エコー認定医) 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター |
森岡 圭太 (医局員) |
NICU科長 | 日本小児科学会(専門医、指導医) 日本周産期・新生児医学会(専門医) 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター |
赤城 秀紀 (医局員) |
日本小児科学会(専門医) | |
山中 洋 (医局員) |
||
髙橋 知一 (医局員) |
専攻医 |
- 病院全体の医師数 71人
- 小児科医師数 14人(うち非常勤 4人)
- 病院全体の病床数 260床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 31床
- NICU病床数 15床
- 新生児病床数(NICUを除く) 11床
- NICUとしての認定 あり
- 平均小児科外来数 77.1人/日
- 平均時間外外来数 2.7人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 1,495人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 14,794人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 408人/年
- 年間分娩数 509人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 96人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 13人/年
- 年間呼吸管理患者数 60人/年
- 内分泌外来(奥原医師)
- 神経外来(朝比奈医師、中久保医師)
- 心臓外来(佐々木医師、脇口医師)
- 川崎病外来(脇口医師)
- 遺伝外来(外木医師)
- 血液腫瘍外来(鈴木医師)
- フォローアップ外来(高橋医師、森岡医師、赤城医師)
- 精神発達外来(石川医師)
- 予防接種外来(朝比奈医師、髙橋知一医師)
- 1年目:5名
- 2年目:7名
- Precise definition of the breakpoints of an apparently balanced translocation between chromosome 3q26 and chromosome 7q36: Role of KMT2C disruption. Yamada M, Suzuki H, Miya F, Kosugiyama K, Ujiie T, Tonoki H, Kosaki K. Congenit Anom (Kyoto) . 2023 Jul;63:121-124
- A Noonan-like pediatric patient with a de novo CBL pathogenic variant and an RNF213 polymorphism p.R4810K presenting with cardiopulmonary arrest due to left main coronary artery ostial atresia. Chida-Nagai A, Tonoki H, et al. Am J Med Genet A . 2023 Dec;191:2837-2842.
- A Japanese school urine screening program led to the diagnosis of KCNJ11-MODY: A case report. Akito Hattori, Koji Okuhara, Yasuhiro Shimizu, Tohru Ohta, Shigeru Suzuki. Clinical Pediatric Endocrinology ;Vol. 2024.1:33/No.1
- A Japanese school urine screening program led to the diagnosis of KCNJ11-MODY: A case report. Akito Hattori, Koji Okuhara, Yasuhiro Shimizu, Tohru Ohta, Shigeru Suzuki. Clinical Pediatric Endocrinology Vol.33/No.1
- Analysis of non-alcoholic fatty liver disease during induction therapy for B-cell precursor acute lymphoblastic leukemia in children and adolescents Sano H, Kobayashi R, Suzuki D, Yanagi M, Hori D, Matsushima S, Kobayashi K.. Pediatr and Neonatol 65: 23-30, 2024
- Analysis of bacteremia at first-line antibiotic treatment for febrile neutropenia in children and adolescents: A retrocpective, single-center analysis Kobayashi R, Sano H, Matsushima S, Hori D, Yanagi M, Suzuki D.. J Infect Chemother
- Intralobar Nephroblastomatosis Mimicking Wilms Tumor Treated with Chemotherapy after Removal of the Affected Kidney. Sano H, Kobayashi R, Matsushima S, Hori D, Yanagi M,Suzuki D, Ohba G, Yamamoto H, Kobayashi K. Clinical Pediatric Hematolog-Oncology 2023; 30:21-24
- Development of nephrotic syndrome during immunosuppressive treatment for aplastic anaemia with monosomy 7 in a 16-year-old boy: A case report. Yanagi M, Kobayashi R, Matsushima S, Hori D, Sano H, Yoshihara M, Kobayashi K. J Paediatr Child Health 2023; 59:365-367
- Clinical Outcomes after One-day or Two-day Intervals in Conditioning Regimens for allo-HCT. Matsushima S, Kobayashi R, Sano H, Hori D, Yanagi M, Kobayashi K. J Pediatr Hematol Oncol 2023; 45: e378-e383
- Non-germinal center B-cell subtype of pediatric diffuse large B-cell lymphoma in Japan: A retrospective cohort study. Hori D, Kobayashi R, Nakazawa A, Iwafuchi H, Klapper W, Osumi T, Ohk K, Sekimizu M. Pediatric Blood & Cancer 2023; 70: e30279
- 腹壁破裂術後に腸間膜裂孔ヘルニアと中腸軸捻転を併発した精神発達遅滞を有する13歳男児例(原著論文)
安部 樹太朗, 佐々木 理, 山崎 健史, 脇口 定衞, 奥原 宏治, 外木 秀文, 高橋 伸浩, 津坂 翔一, 齋藤 智哉, 湊 雅嗣, 大場 豪, 山本 浩史
臨床小児医学70巻1-6号 Page27-30 - 当院で経験した6例および既報例に基づく急性胃短軸捻転の診断と治療選択
服部 晶人, 青山 歌穂, 佐々木 理, 鈴木 大介, 脇口 定衞, 湊 雅嗣, 大場 豪, 奥原 宏治, 外木 秀文, 山本 浩史, 高橋 伸浩
日本小児科学会雑誌128巻1号 Page21-27 - 【障害児の成人移行支援の課題とトランジション】ダウン症児の成人移行支援
外木秀文, 佐々木理
総合リハビリテーション51巻11号 Page1185-1191 - チャイルドデスレビューの効果と課題
佐々木 理
北海道小児科医会 会報 - 当院で経験した6例および既報例に基づく急性胃短軸捻転の診断と治療選択
服部晶人、青山歌穂、佐々木理、鈴木大介、脇口定衞、湊雅嗣、大場豪、奥原宏治、外木秀文、山本浩史、高橋伸浩.
日児誌128:21-27, 2024
- 外木秀文.「MNA遺伝子のスプライス部位に変異を同定した重症型Hutchison-Gilford Progeria症候群の1症例.」第126回日本小児科学会学術集会、東京都、2023.4.14~16
- 外木秀文「Autosomal dominant diseases ascertained by microarray chromosome analysis; report of four Japanese patients」Human Genetics Asisa 2023、東京都、2023.9.11~14
- 外木秀文「知的障害を持つ小児期発症慢性疾患の成人期移行診療に関する患者,内科医,地域の抱える問題」第46回日本小児遺伝学会、沖縄市、2023.12.8~9
- 外木秀文「先天異常症候群患者の成人期診療移行にかかわる諸問題についての検討 第3報」札幌市医師会医学会、札幌市、2024.2.18
- 服部晶人「学校検尿を契機に発見されたKCNJ11-MODYの1例」第56回日本小児内分泌学会学術集会、さいたま市、2023.10.19~21
- 佐々木 理「北海道における胎児心臓連携の現状と課題」第30回日本胎児心臓病学会、東京都、2024.2.17
- 森岡圭太「出生直後より血便と胆汁性胃残を認めた新生児一過性好酸球性腸炎例」日本小児科学会北海道地方会第138回例会、札幌市、2023.12.3
- 鈴木大介、佐々木理、脇口定衞、奥原宏治、外木秀文、湊雅嗣、大場豪、後藤久美子、高橋伸浩.「腹腔内リンパ管腫との鑑別を要した巨大卵巣粘液性腺腫. 」第65回小児血液がん学会 札幌市 2023/9/29
- 佐々木 理「わが国の小児死亡の現状」第5回小児死亡時対応講習会、山梨県、2023.9.17
- 佐々木 理「日本におけるチャイルドデスレビューの現状と課題」第10回地域総合小児医療指導者研修会、2023.10.15
- 佐々木 理「チャイルドデスレビュー(CDR)と死因究明について~CDRの現状と課題~」第26回北海道大学死因究明教育研究センターセミナー、2023.11.08
- 佐々木 理「CDRからみた医療的ケア児と死因究明」第29回日本SIDS乳幼児突然死症候群予防学会、2024.2.11
JCHO北海道病院
長 和俊 | 部長 副院長 |
日本小児科学会専門医・指導医 日本周産期・新生児医学会専門医・指導医 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター 臨床遺伝専門医 日本小児科学会出生前診断コンサルト小児科医 インフェクションコントロールドクター(ICD) 子どもの心の診療医 災害時小児周産期リエゾン |
椿 淳子 | 医長 | 日本小児科学会専門医・指導医 日本内分泌学会専門医 |
加藤 はるか | 医員 | 日本小児科学会専門医 日本アレルギー学会専門医(小児科) 日本化学療法学会抗菌化学療法認定医 インフェクションコントロールドクター(ICD) |
伏屋 菜穂 | 医員 | 日本小児科学会専門医 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター |
忠鉢 もも | 医員 | |
木村 太一 | 医員 | |
澤田 博行 | 非常勤医師 | 日本小児科学会専門医 |
板倉 治 | 非常勤医師 | 日本小児科学会専門医 |
- 病院全体の医師数 85人(うち非常勤 16人)
- 小児科医師数 8人(うち非常勤 2人)
- 病院全体の病床数 322床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 16床
- NICU病床数 9床
- 新生児病床数(NICUを除く) 8床
- NICUとしての認定 あり
- 平均小児科外来数 54.9人/日
- 平均時間外外来数 0.4人/日
- 年間入院患者数 961人/年
- 年間のべ入院患者数 8,480人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 0.6人/年
- 年間分娩数 565人/年
- 年間低出生体重児(2,500g未満)数 92人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 14人/年
- 年間呼吸管理患者数 62人/年
- 内分泌外来
- 新生児フォローアップ外来
- アレルギー外来
- 神経外来
- 心臓外来
- 11人(1年目6人、2年目5人)
- The clinical importance of pulmonary gene and protein expression levels in an infant with lethal ABCA3 variants.
Abe J, Ueki M, Honjou R, Takeda K, Seto Y, Nakamura Y, Furuse Y, Nakata K, Cho K.
Pediatr Pulmonol. 2023 Oct;58(10):2956-2959. doi: 10.1002/ppul.26611. - Prenatal metal concentrations and physical abnormalities in the Japan Environment and Children's Study.
Nakamura Y, Kobayashi S, Cho K, Itoh S, Miyashita C, Yamaguchi T, Iwata H, Tamura N, Saijo Y, Ito Y, Seto Y, Honjo R, Ando A, Furuse Y, Manabe A, Kishi R; Japan Environment and Children’s Study (JECS) Group.
Pediatr Res. 2023 Oct 19. doi: 10.1038/s41390-023-02851-4. - Changes in preterm and extremely preterm birth rates in Japan after the introduction of obstetrical practice guidelines in 2008.
Shimano S, Yamada T, Cho K, Sengoku K, Mariya T, Saito T.
J Obstet Gynaecol Res. 2023 Sep;49(9):2283-2294. doi: 10.1111/jog.15722 - 新生児の特徴 呼吸(解説)
長 和俊.
周産期医学(0386-9881)54巻3号 Page275-278(2024.03) - 低出生体重児の顔面に生じた乳児血管腫に対するプロプラノロール内服療法の2例(原著論文)
三田村 真太郎, 石川 耕資, 長 和俊, 古瀬 優太, 中村 雄一, 本庄 遼太, 前田 拓, 山本 有平
形成外科(0021-5228)66巻11号 Page1336-1345(2023.11) - 症候からの鑑別診断 血便(解説)
長 和俊.
周産期医学(0386-9881)53巻11号 Page1590-1592(2023.11) - 呼吸器系の検査 ステイブルマイクロバブルテスト(解説)
長 和俊.
with NEO(2434-4540)2023秋季増刊 Page68-71(2023.09) - 新生児の解剖・生理を知る(解説)
長 和俊.
小児科診療(0386-9806)86巻5号 Page491-495(2023.05)
- 妊娠初期梅毒血清反応陰性の母体から出生し胎児水腫を呈した先天梅毒の一例.
赤城秀紀、那須 敬、恩田哲雄、長 和俊.
第67回日本新生児成育医学会学術集会. 2023年11月2-4日@横浜
- 大規模災害時における周産期医療者の役割
長 和俊
令和5年度釧路赤十字病院周産期医療講演会(特別講演) 2023年10月20日@釧路 - 小児の間質性肺疾患
長 和俊
第55回日本小児呼吸器学会学術集会(解説講演)2023年10月7日@豊岡
- 令和6年度こども家庭科学研究費補助金 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業 長 和俊(分担) 「低出生体重児の中長期的な心身の健康リスクの解明とフォローアップ・ 支援体制の構築に向けた研究」班
- 文部科学省科学研究費 基盤研究(C) 長 和俊(分担) 早産児の知的発達を促す睡眠プログラムの開発
- 受託研究費(公益財団法人かずさDNA研究所) 周産母子センター 長 和俊(責任) 遺伝性間質性肺疾患等の遺伝子検査に関する報告書作成支援
手稲渓仁会病院
上野 倫彦 | 平成3年卒、 小児科主任部長・こども救命センター長 |
|
長谷山 圭司 | 平成5年卒、 小児科部長・母子はぐくみセンター長 |
非会員 |
齋 秀二 | 平成11年卒、小児科部長(外来医長) | |
田村 卓也 | 平成13年卒、 小児科部長・小児集中治療科長・こども救命センター副センター長(病棟医長) |
非会員 |
小杉山 清隆 | 平成7年卒、小児科主任医長 | |
大谷 杏奈 | 平成16年卒、小児科主任医長 | 非会員 |
及川 純子 | 平成18年卒、小児科主任医長 | 非会員 |
和田 宗一郎 | 平成20年卒、小児科主任医長 | 非会員 |
荻原 重俊 | 平成21年卒、小児科主任医長 | 非会員 |
武知 峻輔 | 平成24年卒、小児科主任医長 | 非会員 |
松澤 まき | 平成24年卒、小児科医長 | |
南雲 淳 | 平成1年卒、医員 | |
七野 紀之 | 平成29年卒、医員 | 非会員 |
宇留野 里奈 | 平成31年卒、医員 | 非会員 |
金 潔駿 | 令和2年卒、医員 | 非会員 |
出戸 幸恵 | 令和4年卒、医員 | 非会員 |
中川 周 | 令和4年卒、医員 | 非会員 |
<非常勤医師>
永島 哲朗 | ||
白石 秀明 | ||
藤原 ふみえ | ||
山根 麻子 |
<院外研修中>
川口 祐嗣 | 令和3年卒 |
手稲渓仁会病院小児科は、小児病棟27床、NICU6床、GCU6床、ICU全16床のうち小児用ベッド4床を有し、一般小児医療のほか、小児集中治療専門医、小児循環器専門医、小児アレルギー専門医、小児内分泌専門医を中心にそれぞれの専門領域の診療も行っております。特に重症小児の集中治療は力をいれており、2021年4月より「こども救命センター」を開設し、道央圏はもとより北海道の小児重症疾患の救急・集中治療を担うことを最重点業務としております。今年度は、症例の共有やdiscussionを気軽に行えるべく道内各病院と連携を強め、また迎え搬送を含む円滑な患者搬送体制を整えていきたいと考えております。道内における小児集中治療医の人材育成も重要な使命であると考えており、2022年度から小児集中治療研修プログラムを立ち上げ、北大をはじめ他施設からの小児科医の受け入れも始めました。
- 病院全体の医師数 254人
- 小児科医師数 21人(うち非常勤 4人)
- 病院全体の病床数 670床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 27床
- NICU病床数 6床
- 新生児病床数(NICUを除く) 6床
- NICUとしての認定 あり
- 平均小児科外来数 38人/日
- 平均時間外外来数 5.3人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 1,477人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 10,402人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 483人/年
- 年間分娩数 453人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 75人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 2人/年
- 年間呼吸管理患者数(挿管、NIV、HFNC、在宅呼吸管理患者含む) 48人/年(NICU) 76人/年(一般病棟・ICU)
- 神経外来(松澤、永島先生、北大白石先生) 週1回
- 循環器外来(含 川崎病、胎児エコー)(南雲、上野、長谷山) 週4回(7コマ)
- 内分泌外来(齋、藤原先生) 週1回
- アレルギー外来(大谷、及川) 週2回
- 代謝外来(小杉山) 週1回
- 後期研修医(小児科) 6人(七野紀之、宇留野里奈、川口祐嗣、金潔駿(院外研修)、*大森義範(小児科2年目))
- 初期研修医 1年目20人、2年目18人、3年目1人
- Peripheral glucocorticoid metabolism associated with patient severity in the PICU.
Sai S, Wada S, Ogiwara S, Tamura T, Chapman KE.
Pediatr Crit Care Med.2023 Jun 1;24(6):e297-e300. doi:10.1097/PCC.0000000000003207. - Calmodulinopathy in Japanese children -Their cardiac phenotype are severe and show early onset in fetal life and infancy.
Fukuyama M, Horie M, Kato K, Aoki H, Fujita S, Yoshida Y, Sakazaki H, Toda T, Ueno M, Izumi G, Momoi N, Muneuchi J, Makiyama T, Nakagawa Y, Ohno S.
Circ J. 2023 Nov 24;87(12):1828-1835. Doi:10.1253/circj.CJ-23-0195. - Changes in severity of pediatric suicide attempts before and after coronavirus disease 2019.
Saito T, Ogiwara S, Wada S, Tamura T.
Pediatr Int. 2024 Jan-Dec;66(1):e15735. doi: 10.1111/ped.15735. - Massive hemoptysis from a bronchial-pulmonary arterial fistula.
Nakano T, Wada S, Nishisako R, Sakurai Y, Yokoo K.
Pediatr Int. 2024 Jan-Dec;66(1):e15741. doi: 10.1111/ped.15741. - Neurological resilience in patients with anorexia nervosa following prolonged cardiopulmonary resuscitation.
Ogiwara S, Wada S, Sai S, Tamura T.
Cereus. 2024 Mar 3;16(3):e55429. doi: 10.7759/cereus.55429. - COVID-19ワクチン接種後に発症した急性心筋炎の7歳男児例. (原著論文)
實川美緒花、上野倫彦、長谷山圭司、奧村遼、荻原重俊、和田宗一郎、及川純子、田村卓也、齋秀二、浜崎和朗、南雲淳
日本小児科学会雑誌(0001-6543) 127巻5号 Page737-740(2023.5) - 皮膚症状が先行した自己免疫性甲状腺疾患の2女児例. (原著論文)
波多野智紀、小泉奈央、奧村遼、及川純子、田村卓也、齋秀二
臨床小児医学(0035-550X) 70巻1-6号 Page45-49 (2023.3) - 新生児マススクリーニング代謝異常症検査結果(2022年度). (原著論文)
和田光佑、石川貴雄、齋藤大雅、吉永美和、野町祥介、三上篤、伊藤智、長尾雅悦、田中藤樹、小杉山清隆
札幌市衛生研究所年報(0917-0294) 50号 Page52-59(2024.1)
- Sai S, Wada S, Ogiwara S, Tamura T, Chapman KE. Peripheral glucocorticoid metabolism predicts patient severity in pediatric intensive care unit. The Royal College of Paediatrics and Child Health Conference 2023, Glasgow, UK, 2023年5月25日
- 奧村遼、荻原重俊、和田宗一郎、田村卓也、南雲淳、奈良理. ドクターヘリ圏外からの小児超長距離病院間ヘリ搬送. 第126回日本小児科学会学術集会、東京、2022年4月14-16日.
- 坪田朋佳、荻原重俊、和田宗一郎、田村卓也、南雲淳. 転院搬送を要した急性呼吸不全症例における予後の検討. 第126回日本小児科学会学術集会、東京、2022年4月14-16日.
- 中野陽介、上野倫彦、宇留野里奈、金潔駿、七野紀之、實川美緒花、奧村遼、松澤まき、荻原重俊、和田宗一郎、坪田朋佳、及川純子、大谷杏奈、田村卓也、齋秀二、長谷山圭司、南雲淳. 当院で加療した急性心筋炎の臨床像と劇症化予測因子の検討. 第126回日本小児科学会学術集会、東京、2022年4月14-16日.
- 金潔駿、實川美緒花、田村卓也、上野倫彦、南雲淳、西田欽也. 偽麻痺を初発症状とした化膿性関節炎の乳児例. 日本小児科学会北海道地方会317回例会、旭川、2023年6月18日.
- 坪田朋佳、荻原重俊、奧村遼、中野陽介、和田宗一郎、田村卓也、上野倫彦、南雲淳. 当院における急変シミュレーション訓練の取り組み. 日本小児科学会北海道地方会317回例会、旭川、2023年6月18日.
- 太田祐輔、金潔駿、奥村遼、及川純子、上野倫彦、南雲淳. 両親の宗教的輸血拒否の意思のため臨床倫理検討部会で対応を検討した川崎病の2歳男児. 日本小児科学会北海道地方会317回例会、旭川、2023年6月18日.
- 佐川雄一. 政令指定都市の一行政区における子どもの傷害特性. 第70回日本小児保健協会学術集会、川崎、2023年6月16-18日.
- 田村卓也. こども虐待の理解~進化心理学的な視点を加えて~. 第235回日本小児科学会宮城地方会、仙台、2023年6月25日.
- 和田宗一郎、荻原重俊、田村卓也、長谷山圭司、上野倫彦、南雲淳. 小児の心臓突然死ゼロを目指して 小児救急診療医の立場から(シンポジウム 小児の心臓突然死ゼロを目指して). 第59回日本小児循環器学会学術集会、横浜、2023年7月6-8日.
- 上野倫彦、荻原重俊、和田宗一郎、田村卓也、長谷山圭司、南雲淳、奈良理. 北海道における医療用固定翼機(メディカルジェット)による小児患者搬送の現状と課題(シンポジウム 小児循環器疾患における広域患者ジェット機搬送の現状と課題). 第59回日本小児循環器学会学術集会、横浜、2023年7月6-8日.
- 上野倫彦、長谷山圭司、南雲淳. 肺アスペルギローマを合併したFontan術後症例に対する右上葉切除術の経験、および手術1年後の血行動態. 第59回日本小児循環器学会学術集会、横浜、2023年7月6-8日.
- 守田晴輝、中野陽介、荻原重俊、田村卓也. 未破裂ポップコーンの誤嚥により窒息となった1歳児の1例. 第36回日本小児救急医学会学術集会、千葉、2022年7月22-23日.
- 田村卓也. 訪問診療、クリニック、総合病院が支え合い、頼りあえる体制を目指して 状態悪化時の連携 総合病院の立場から(シンポジウム 訪問診療、クリニック、総合病院が支え合い、頼りあえる体制を目指して). 第36回日本小児救急医学会学術集会、千葉、2022年7月22-23日.
- 宇留野里奈、和田宗一郎、及川純子、坪田朋佳、中野陽介、七野紀之. 確定診断に至るまで複数の医療機関を受診した化膿性仙腸関節炎の1例. 第75回北日本小児科学会、新潟、2022年9月8-9日.
- 赤嶺オリビア、奧村遼、川口祐嗣、宇留野里奈、荻原重俊、及川純子、田村卓也、上野倫彦、佐藤綾、加藤健太郎、櫻井康雄. 腹腔内の広範囲に炎症が波及していたため診断に難渋した急性虫垂炎. 第75回北日本小児科学会、新潟、2022年9月8-9日.
- 上野倫彦、長谷山圭司、南雲淳. 当院で管理しているフォンタン型手術後患者におけるコロナウイルス感染症2019(COVID-19)罹患状況の検討. 第75回北日本小児科学会、新潟、2022年9月8-9日.
- 齋秀二、齋藤祐介、平林真介、Karen E. Chapman、真部淳.HSD11B2の発現抑制は解糖系に関連してリンパ性白血病のグルココルチコイド誘導性細胞死の感受性を高める.第65 回日本小児血液・がん学会学術集会、札幌、 2023年9月29日.
- 和田宗一郎、荻原重俊、田村卓也、上野倫彦. クロルヘキシジン含有ドレッシングによる接触性皮膚炎を生じ瘢痕を形成した一例. 日本集中治療医学会第7回北海道支部学術集会、札幌、2023年10月14日.
- 及川純子、奧村遼、荻原重俊、和田宗一郎、田村卓也、長谷山圭司、上野倫彦. 重度の脱水により集中治療を要した食物蛋白誘発胃腸症の1例. 第4回日本アレルギー学会北海道地方会、札幌、2023年10月15日.
- Akamine O, Kim K, Haseyama K, Ueno M, Ota H, Wada S, Sai S. Prenatal Vitamin D deficiency may alter neonatal glucocorticoid signaling leading to fetal growth restriction. 第56回日本小児内分泌学会学術集会、横浜、2023年10月20日.
- 荻原重俊、中野陽介、和田宗一郎、田村卓也、奈良岡秀一、菅原誠一、若本彩子.診療の質改善のための多職種連携 小児ECMOシミュレーション.第30回小児集中治療ワークショップ、倉敷、2023年11月3-4日.
- 若本彩子、山田早恵香、乾茜、荻原重俊.総合病院における小児急変トレーニングの取り組み.第30回小児集中治療ワークショップ、倉敷、2023年11月3-4日.
- 和田宗一郎、鈴木祐人、荻原重俊、田村卓也、上野倫彦、加藤弘明. 頸髄損傷を合併した小児気管気管支断裂症例. 第51回日本救急医学会学術集会、東京、2023年11月28-30日.
- 大森義範、宇留野里奈、鈴木祐人、荻原重俊、和田宗一郎、及川純子、田村卓也、上野倫彦、宮田圭、勝俣量平、佐藤宏紀.副鼻腔炎から脳膿瘍、硬膜下膿瘍、菌血症、静脈洞血栓症を併発した鼻性頭蓋内合併症の一例.日本小児科学会北海道地方会318回例会、北海道大学、2023年12月3日.
- 奧村遼、鈴木祐人、荻原重俊、和田宗一郎、田村卓也、上野倫彦.呼吸筋麻痺と誤嚥性肺炎のため重度の酸素化障害を呈したギラン・バレー症候群(GBS)の8歳男児.日本小児科学会北海道地方会318回例会、北海道大学、2023年12月3日.
- 川口祐嗣、宇留野里奈、奧村遼、長谷山圭司、上野倫彦、南雲淳.Rh(E)血液型不適合性の新生児溶血性疾患(HDN)による遅発性貧血に対し赤血球輸血を必要とした正期産の男児.日本小児科学会北海道地方会318回例会、北海道大学、2023年12月3日.
- 齋秀二、山田大翔、佐藤精一、高岡晃教. インフルエンザウイルス感染症におけるIRF-3/HSD11B2による細胞内ステロイドシグナル制御機構の解明. 日本小児内分泌学会第2回北海道地方会、旭川医科大学、2024年1月27日.
- 南雲淳. 今、川崎病について知っておきたいこと. 第23回北海道川崎病研究会 オンライン研究集会、オンライン、2024年2月3日.
- 荻原重俊.地域内の遠隔地における災害時小児周産期リエゾン支援の課題と取り組み.第29回日本災害医学会学術集会、京都、2024年2月22-24日.
- 和田宗一郎, 荻原重俊, 田村卓也、上野倫彦.北海道の小児施設間搬送 現状と課題 (ワークショップ どうしていますか?小児の病院間搬送).第51回日本集中治療医学会学術集会 、札幌、2024年3月14-16日.
- 奧村遼、鈴木祐人、荻原重俊、和田宗一郎、田村卓也、上野倫彦、奈良理.北海道における消防防災ヘリコプター等による小児病院間搬送・記述的研究.第51回日本集中治療医学会学術集会 、札幌、2024年3月14-16日.
- 上野倫彦. 北海道小児救急医療地域研修会 札幌会場. 札幌、2024年1月28日.
- 細胞内ステロイドホルモン代謝酵素によるステロイドホルモン抵抗性白血病発症機序の解明. 公益信託日本白血病研究基金 2023年9月25日.
代表者:齋秀二 - 小児急性リンパ性白血病におけるステロイドホルモン抵抗性の新たな発症機序の解明.
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月.
代表者:齋 秀二
札幌北楡病院
小林 良二 | 昭和59年卒、副院長 | |
佐野 弘純 | 平成13年卒、部長 | |
柳 将人 | 平成21年卒、医長 | |
堀 大紀 | 平成22年卒、医長 | |
松島 悟 | 平成23年卒、医長 | |
大島 淳二郞 | 平成11年卒、非常勤医師 |
- 病院全体の医師数 49人
- 小児科医師数 6人(うち非常勤1人)
- 病院全体の病床数 281床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 26床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 14.4人/日
- 平均時間外外来数 0.94人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 439人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 7,777人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 114人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 血液外来 ×1/週
- 内分泌外来 ×1/3ヵ月(北大 菱村先生)
- 1人
- Suzuki D, Kobayashi R, Yamamoto M, Matsushima S, Hori D, Yanagi M, Kodama K, Sano H, Akane Y, Igarashi K, Kobayashi K. Impact of muscle loss in children with hematologic malignancies undergoing allogeneic hematopoietic cell transplantation. Int J Hematol 2023; 117: 128-133
- Yanagi M, Kobayashi R, Matsushima S, Hori D, Sano H, Yoshihara M, Kobayashi K. Development of nephrotic syndrome during immunosuppressive treatment for aplastic anaemia with monosomy 7 in a 16-year-old boy: A case report. J Paediatr Child Health 2023; 59: 365-367
- Matsushima S, Kobayashi R, Sano H, Hori D, Yanagi M, Kobayashi K. Clinical Outcomes after One-day or Two-day Intervals in Conditioning Regimens for allo-HCT. J Pediatr Hematol Oncol 2023; 45: e378-e383
- Hori D, Kobayashi R, Nakazawa A, Iwafuchi H, Klapper W, Osumi T, Ohk K, Sekimizu M. Non-germinal center B-cell subtype of pediatric diffuse large B-cell lymphoma in Japan: A retrospective cohort study. Pediatric Blood & Cancer 2023; 70: e30279
- Zhao J, Ueki M, Sawai S, Sugiyama M, Terashita Y, Hirabayashi S, Cho Y, Kobayashi R, Tanaka Y, Manabe A. The heterozygous NUDT15 variant is not associated with the severity of 6-mercaptopurine-related side effects in early intensification therapy for childhood acute lymphoblastic leukemia. EJC Pediatric Oncology 2023
- Sano H, Kobayashi R, Matsushima S, Hori D, Yanagi M,Suzuki D, Ohba G, Yamamoto H, Kobayashi K. Intralobar Nephroblastomatosis Mimicking Wilms Tumor Treated with Chemotherapy after Removal of the Affected Kidney. Clinical Pediatric Hematology-Oncology 2023; 30: 21-24
- Sano H, Kobayashi R, Suzuki D, Yanagi M, Hori D, Matsushima S, Kobayashi K. Analysis of non-alcoholic fatty liver disease during induction therapy for B-cell precursor acute lymphoblastic leukemia in children and adolescents. Pediatr Neonatol in press
- Mori T, Osumi T, Kada A, Ohki K, Koga Y, Fukano R, Fujita N, Mitsui T, Mori T, Saito AM, Nakazawa A, Kobayashi R, Sekimizu M. Rituximab with standard LMB chemotherapy in pediatric high-risk mature B-cell non-Hodgkin lymphoma: A report from the JPLSG B-NHL14 trial. Eur J Haematol in press
- Kobayashi R, Sano H, Matsushima S, Hori D, Yanagi M, Suzuki D. Analysis of bacteremia at first-line antibiotic treatment for febrile neutropenia in children and adolescents: A retrospective, single-center analysis. J Infect Chemother in press
- 小林良二. 血友病診療の新たな展開. 血友病WEB講演会 東京都(WEB) 2023/4/1
- 小林良二. 実臨床における血友病B診療の診療経験. 北海道・東北血友病B Web講演会 札幌市(WEB) 2023/9/7
- 小林良二. 北海道における地方病院との連携による血友病診療. 小児血友病updateセミナーin埼玉 さいたま市 2023/9/22
- 堀 大紀,松島 悟,柳 将人,佐野 弘純,小林 良二. 巨大肝転移により呼吸不全をきたした乳児神経芽腫例. 第65回日本小児血液がん学会 札幌市 2023/9/29
- 松島 悟、堀 大紀、柳 将人、佐野弘純、小林良二. 急性骨髄性白血病症例の初発時免疫グロブリン値と予後の関係. 第65回日本小児血液がん学会 札幌市 2023/9/30
- 柳 将人、小林良二、松島 悟、堀 大紀、佐野弘純、小林邦彦. 当科における死亡後の病理検査の検討. 第65回日本小児血液がん学会 札幌市 2023/10/1
- 佐野弘純、松島 悟、堀 大紀、柳 将人、小林良二. 造血細胞移植後に慢性移植片対宿主病を合併した小児思春期患者に対するボリコナゾールの予防的投与の検討. 第65回日本小児血液がん学会 札幌市 2023/10/1
- 松浦美郷、松島 悟、堀 大紀、柳 将人、佐野弘純、、小林良二. 当院で過去4 年間に経験した小児型濾胞性リンパ腫5 例の検討. 第65回日本小児血液がん学会 札幌市 2023/10/1
- Hori D, Kobayashi R, Nakazawa A, Iwafuchi H, Klapper W, Osumi T, Fujita N, Mitsui T, Koga Y, Mori T, Fukano R, Ohki K, Kamei M, Mori T, Tanaka M, Tsuchimochi T, Moriya K, Tao K, Kada A, Sekimizu M. Non-germinal center B-cell subtype of pediatric diffuse large B-cell lymphoma in Japan. 第85回日本血液学会学術集会 東京都 2023/10/14
- Kobayashi R, Matsushima S, Hori D, Yanagi M, Sano H, Suzuki D. Analysis of bacteremia at first line antibiotics treatment. 第85回日本血液学会学術集会 東京都 2023/10/14
- Hori D, Matsushima S, Yanagi M, Sano H, Kobayashi R. Renal infiltration of leukemic cells in pediatric acute lymphoblastic leukemia at first presentation. 第85回日本血液学会学術集会 東京都 2023/10/15
- Matsushima S, Sano H, Hori D, Yanagi M, Kobayashi R. Impact of vitamin B1 infusion on treatment for delayed chemotherapy-induced nausea and vomiting. 第85回日本血液学会学術集会 東京都 2023/10/15
- 小林良二. 血友病診療の新たな潮流. Hemophilia Clinical Seminar in 北日本 札幌市(WEB) 2023/11/30
- 柳将人、松島悟、堀大紀、佐野弘純、小林良二. 小児造血器腫瘍に対する骨髄非破壊的前処置による同種移植の検討. 第46回造血・免疫細胞療法学会総会 東京都 2024/3/22
- 佐野弘純、松島悟、堀大紀、柳将人、鈴木大介、小林良二. 移植後特発性間質性肺炎に対するmethylprednisolone pulse療法の有効性の検討. 第46回造血・免疫細胞療法学会総会 東京都 2024/3/22
- 小林良二. 小児の関節症の現状について. Hemophilia meeting 2023 札幌市(WEB) 2022/4/8
- 佐野 弘純、松島 悟、堀 大紀、柳 将人、小林 良二. 血液・腫瘍性疾患を有する小児思春期患者におけるボリコナゾール誘発性QT延長の検討. 第58回日本血液学会春季北海道地方会 札幌市 2023/4/22
- 堀 大紀、小林 良二、佐藤 正法、松島 悟、柳 将人、佐野 弘純、杉山 昂、後藤 順一、服部 優宏、髙橋 宏明、目黒 順一. 重症消化管移植片対宿主病に合併した空腸多発狭窄に外科的切除を施行した女児例. 第58回日本血液学会春季北海道地方会 札幌市 2023/4/22
- 柳 将人、小林 良二、松島 悟、堀 大紀、佐野 弘純、小林 邦彦. 当科における死亡後の病理検査の検討. 第58回日本血液学会春季北海道地方会 札幌市 2023/4/22
- 小林良二. 血友病診療の新たな潮流. 帯広血友病セミナー 帯広市 2023/5/9
- 小林良二. 血友病診療の新たな潮流. 釧路血友病セミナー 釧路市 2023/6/5
- 松島 悟、佐野 弘純、堀 大紀、柳 将人、小林 良二. 急性骨髄性白血病の初発時免疫グロブリン値と予後の関係. 第65回日本血液学会秋季北海道地方会 札幌市 2023/9/16
- 堀 大紀、松島 悟、柳 将人、佐野 弘純、小林 良二. 造血細胞移植後に肝硬変を合併した神経芽細胞腫の2症例. 第65回日本血液学会秋季北海道地方会 札幌市 2023/9/16
- 佐野 弘純、松島 悟、堀 大紀、柳 将人、小林 良二. 造血細胞移植後に慢性移植片対宿主病を合併した症例に対するvoriconazole予防投与の検討. 第65回日本血液学会秋季北海道地方会 札幌市 2023/9/16
- 小林良二. 血友病診療の新たな潮流. Hemophilia Cross Talk 札幌市(WEB) 2023/11/6
- 佐野 弘純、松島 悟、堀 大紀、柳 将人、小林 良二. 再寛解導入療法中に偽膜性腸炎から消化管穿孔をきたした急性リンパ性白血病のAYA 世代症例. 第4回北海道小児血液・がん研究会 旭川市 2023/11/18
- 小林良二
- 日本血液学会評議員
- 日本小児血液・がん学会評議員
- 日本造血・免疫細胞療法学会評議員、理事(H24.2~ ) ありかた委員会委員、認定・専門医制度委員会委員、移植施設認定委員会委員、倫理審査委員会委員長
- 日本小児がん研究グループ(JCCG)リンパ腫委員会委員
- 小児白血病研究会(JACLS)運営委員
- 小児再生不良性貧血治療研究会幹事
- 日本骨髄バンク医療委員会委員
- 日本赤十字社北海道臍帯血バンク判定委員
- 札幌市学びの支援委員会委員
- 北海道血液同好会評議員・監事
- 北海道血友病研究会幹事・事務局
- 北海道小児血液・がん研究会幹事
- 北海道小児血液真菌フォーラム幹事・事務局
- 札幌市立東白石小学校校医
- 佐野弘純
- 日本血液学会評議員
- 日本小児血液・がん学会評議員
- 日本造血・免疫細胞療法学会評議員
- 日本小児がん研究グループ(JCCG)AML委員会委員、支持療法委員会委員
- 小児白血病研究会(JACLS) AML小委員会委員
- 札幌愛隣館第2保育園園医
- 豊平区保育・子育て支援センター(ちあふる・とよひら)園医
- 屯田つみき保育園園医
- 柳 将人
- 札幌市立東白石保育園園医
- ニチイキッズ白石保育園園医
- 保育ママだんだん園医
- 堀 大紀
- 日本小児がん研究グループ(JCCG)リンパ腫委員会委員
- 小児白血病研究会(JACLS)リンパ腫小委員会委員
- ちあふる白石園医
- にれっこ保育園園医
- 松島 悟
- 南郷通たかだ保育園園医
- ベビーズリング札幌白石園医
北海道医療大学病院
林 麻子 | 小児科医長、予防医療科学センター准教授 | |
柳生 一自 | 非常勤医師、心理科学部教授 |
- 病院全体の医師数 16.5人
- 小児科医師数 1人 (うち非常勤1人)
- 病院全体の病床数 24床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 0床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 21人/日
- 平均時間外外来数 0人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 8人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 56人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 0人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 小児生活習慣外来(小児肥満外来:林)
- 0人
- 当院における多職種による小児肥満診療のとりくみ
林 麻子
外来小児科 26巻 Page333-334(2023.12)
- 林麻子: 当院における多職種による小児肥満診療のとりくみ、第32回日本外来小児科学会年次集会(一般 口演)、横浜、2023
- 林麻子: 成人期に持ちこさないための当院における小児肥満診療のとりくみ、第15回日本臨床栄養代謝学界北海道支部学術集会(シンポジウム)、札幌、2023
- 林麻子:成人期にもちこさないための当院における小児生活習慣病外来
北海道医療大学 地域包括ケアセンター こどもの健康週間セミナー、札幌市、2023年10月
- 小児肥満外来に通院している児の野菜摂取量の変化
カゴメ株式会社 共同研究助成 2023年4月
林麻子(責任) - カルシニューリン阻害薬による腎毒性を早期に発見する診断戦略
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2022年4月 – 2025年3月
林 麻子(責任)
医療法人菊郷会愛育病院
佐々木 聡 | 昭和61年卒 |
一般的な小児疾患、予防接種全般に対応しています。また、学校検尿異常やネフローゼ症候群をはじめとする子どもの腎臓病全般に関する診療などを積極的に受け入れています。北海道大学病院およびその主要関連施設と協力して日々の診療にあたっています。当直における全科対応を含め病院全体の業務に携わります。
- 病院全体の医師数 18人
- 小児科医師数 1人(うち非常勤 0人)
- 病院全体の病床数 162床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 2床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 20人/日
- 平均時間外外来数 1人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 12人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 20人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 0人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 腎臓専門外来
- 0人
楡の会こどもクリニック
須藤 章 | ||
高山 留美子 | ||
野呂 歩 | ||
続 晶子 | 非常勤 | |
土畠 智幸 | 非常勤 |
- 病院全体の医師数 6人
- 小児科医師数 5人(うち非常勤 2人)
- 病院全体の病床数 16床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 16床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 87.4人/日
- 平均時間外外来数 0人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 73人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 275人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 0人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 数十人(外来および短期入所にて)/年
- 小児神経、てんかん、児童思春期精神、リハビリテーション、呼吸器(それぞれ毎日)
- 0人
- ミトコンドリア病の日常生活. 須藤 章.ミトコンドリア病診療マニュアル2023. 診断と治療社. Page 40-41 (2023. 6)
- MELASの診断の進め方は?須藤 章.ミトコンドリア病診療マニュアル2023. 診断と治療社. Page 145-148 (2023.6)
- 新生児期重症症例における短期入所宿泊利用の現状. 野呂 歩、高山留美子、須藤 章. 第59回日本周産期・新生児学会学術集会.(2023年7月10日、名古屋)
- 長期間薬剤変更のなかった心身に障害のあるてんかん患者の薬剤調整について. 須藤 章、高山留美子、野呂 歩. 日本てんかん学会第31回北海道地方会.(2023年9月2日、札幌)
- 札幌市認可保育園での加配制度の現状. 須藤 章、楠 幸博、小笠原 由法. 第49回札幌市医師会医学会.(2023年2月18日、札幌)
- 医療的ケア児者のレスパイト 入院に関する北海道の実情. 須藤 章、土畠 智幸、土田 晃、ら. 日本小児科学会北海道地方会 第319回例会. (2024年3月3日、札幌)
- 当院における幼児症例の短期入所の利用状況. 高山 留美子、野呂 歩、須藤 章. 第42回日本小児神経学会北海道地方会. (2024年3月9日、札幌)
- 令和5年度札幌市医師会医学研究活動補助金:14万円
- 日本小児神経学会 薬事小委員会 委員(須藤)
- 日本小児科医会子どもの心対策委員(須藤)→2023年10月1日に「発達障がい児への親子支援」というテーマで「カウンセリング実習(札幌)」を、世話人として開催。
- 北海道重症心身障害医療研究会 世話人(須藤)→2024年1月22日、第9回研究会を開催、特別講演の座長を任務
- 平成28年度~恵庭市 こども発達支援センター 相談医(須藤)
- 平成28年度~「さっぽろ子どものこころコンシェルジュ事業」実施機関
- 平成29年度~札幌市園医協議会 幹事(須藤)
- 令和2年度~北海道および札幌市指定難病審査会委員(須藤)
- 令和2年度~日本小児科医会「子どもの心対策委員会」委員(須藤)
江別市立病院
信太 知 | (副院長 昭和59年卒) | |
水島 正人 | (主任部長、平成4年卒) | |
上田 泰弘 | (部長、平成21年卒) | |
鎌田 晃嘉 | (部長、平成23年卒) | |
梶井 直文 | (嘱託医、神経外来担当、昭和51年卒) | |
小川 泰弘 | (嘱託医、昭和61年卒) |
- 病院全体の医師数 43人
- 小児科医師数 5人(うち非常勤1人)
- 病院全体の病床数 337床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 10床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 10床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 68.2人/日(小児科医が診察したものです)
- 平均時間外外来数 2.0人/日
- 年間入院患者数 684人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 3,710人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 155人/年
- 年間分娩数 430人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 30人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 神経・発達外来
- 循環器外来
- 腎臓外来
- 血液外来
- 内分泌外来
- アレルギー外来
- 4人
- 3歳児健診における Spot Vision Screener を用いた眼科検査の効果(原著)
濱田 詩織、鎌田 晃嘉、上村 恵子、佐藤 由美子、児島 栄弥子、川口 聡、東 克己、小川 泰弘、信太 知、西 基、梶井 直文
日本小児科学会雑誌(0001-6543)128巻3号 Page 468-474 (2024.3) - A case of tachycardia-induced acute kidney injury by renal Hypouricemia
Izumi G, Takeda A, Okamoto T, Shida S, Matsuo H
J Cardiol Case 2023 Nov; 29(2) Page59-62
- 江別市学校医:信太、小川、鎌田
- 江別市保健医:梶井
- 江別市児童福祉施設嘱託医:小川、鎌田
- 江別市乳幼児健康診査担当医:梶井、信太、小川、鎌田
- 南幌町乳幼児健康診査担当医:梶井
- 当別町乳幼児健康診査担当医:小川、鎌田
- 新篠津村乳幼児健康診査担当医:梶井
- 江別市・当別町・南幌町心臓健診判定委員:信太
- 江別市予防接種健康被害調査委員会委員:小川
- 江別市教育委員会結核対策委員会委員:小川
- 江別市産業医:梶井
- 江別・千歳保健所感染症診査協議会委員:小川
小樽市立病院
小野 暁 | 昭和63年北海道大学医学部卒(会員) 主任医療部長 |
日本小児科学会 |
小田川 泰久 | 昭和59年北海道大学医学部卒(会員) 医療部長 |
日本小児科学会 日本小児循環器学会 日本川崎病学会 日本循環器病学会 |
小樽市立病院は、近隣にある小樽協会病院と共に小樽市内で小児内科診療を提供する数少ない施設であり、病院全体としても小児医療に対しても古くから市民や周辺住民に多くの貢献をしてきた病院です。全国的な小児科患者の動向と同様に、当地でも急性期の感染症患者などの割合は減少傾向ですが、対して肥満やアレルギー疾患・ODなどのフォローアップの割合が増加しており、これらの診療を通しての地域貢献を果たすことが多くなってきています。院内では関係各科との連携もとりやすく、また看護部や検査・放射線科・薬剤部などのコメディカルも非常に熱心ですので、とても働きやすい環境の病院です。
- 病院全体の医師数 86人
- 小児科医師数 2人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 388床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 1床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 19人/日
- 平均時間外外来数 0.01人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 22人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 104人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 1人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満) 数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 心臓外来(小田川) 1日/週
- 神経外来(北大病院 江川 潔医師) 1日/3月
- 11人
- 小樽市予防接種健康被害調査委員
- 小樽市医師会学校保健部委員会委員
- 小樽市学校心電図検診判定委員
- 小樽市立高等看護学院講師
岩内協会病院
浜崎 和朗(69期) |
1次病院です。やるべき事とやってはいけない事を見極めながら診療しています。
- 病院全体の医師数 5人
- 小児科医師数 1人(うち非常勤 0人)
- 病院全体の病床数 98床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 0床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 25人/日
- 平均時間外外来数 1人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 0人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 0人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 0人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 神経外来(白石秀明先生 3か月に1回)
- なし
恵み野病院
近藤 英輔 | (部長、平成21年卒) | |
畑江 芳郎 | (出張医、昭和44年卒) | |
永島 哲朗 | (出張医、昭和50年卒) |
- 病院全体の医師数 30人
- 小児科医師数 3人(うち非常勤 2人)
- 病院全体の病床数 199床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 0床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 35.5人/日
- 平均時間外外来数 0人/日
- 年間入院患者数 0人/年
- 年間のべ入院患者数 0人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 0人/年
- 年間分娩数 0人/年
- 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- なし
- 3人
市立千歳市民病院
中本 哲 | 診療科長 | 小児科専門医・指導医 日本アレルギー学会アレルギー専門医 NCPRインストラクター 子どもの心相談医 公認心理師 |
伊東 広臨 | 主任医長 | 小児科専門医 |
原 和也 | 医長 | 小児科専門医 |
内藤 広行 | 嘱託医 | 小児科専門医・指導医 日本血液学会血液専門医 産業医 |
- 病院全体の医師数 41人
- 小児科医師数 41人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 190床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 17床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 2床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 44.2人/日
- 平均時間外外来数 1.7人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 951人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 3,798人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 218人/年
- 年間分娩数 338人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 23人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 2人/年(NPPVのみ)
- 神経外来(白石/柳生/木村/香坂)
- 内分泌外来(中村/森川)
- 心臓外来(山澤)
- アレルギー外来(中本)
- 腎外来(伊東)
- 5名
- 内藤広行,原和也,伊東広臨,中本哲.
小児の食道異物5症例.
市立千歳市民病院医誌 2023;19(1):5-8.
- 子どもの体の発育と病気.
千歳市ファミリーサポートセンター保育サービス講習会(2023年6月・10月,千歳) - 子どもの体の発育と病気.
千歳市緊急サポートネットワーク研修会(2023年11月,千歳) - 学校に行けない子どもについて.
市立千歳市民病院市民健康講座(2023年8月,千歳) - 先生、教えて!「学校に行けない子どもについて」
広報ちとせ 2023年5月号,6月号. - 先生、教えて!「子どもの食物アレルギーについて」
広報ちとせ 2023年4月号
- 食物アレルギー、アナフィラキシーとエピペンについて.
千歳市教育委員会主催アレルギー講習会(2023年7月,千歳) - アレルギー、アナフィラキシーとエピペンについて.
さっぽろ青少年女性活動協会千歳事業所主催危機管理研修(2024年2月,千歳)
王子総合病院
小林 徳雄 | (2000.4~) | |
那須 敬 | (2024.4~) | |
出張医(大学より) |
- 病院全体の医師数 77人+研修医 10人
- 小児科医師数 2人(うち非常勤0人)
- 病院全体の病床数 440床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 13床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 5床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 42.5人/日
- 平均時間外外来数 0.4人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 245人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 1,199人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 49人/年
- 年間分娩数 340人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 17人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 腎臓 岡本先生
- 心臓 泉先生
- 内分泌 菱村先生
- アレルギー 大畑先生
日鋼記念病院
早坂 格 | 科長、平成18年卒 | |
藤重 秀太 | 医師、平成28年卒 | |
吉田 開登 | 医師、令和3年卒 | |
稲川 昭 | 非常勤医師、昭和48年卒 |
- 病院全体の医師数 53人
- 小児科医師数 4人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 348床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 17床
- NICU病床数 6床
- 新生児病床数(NICUを除く) 3床
- NICUとしての認定 あり
- 平均小児科外来数 35.2人/日
- 平均時間外外来数 5.0人/日(日当直の先生が診察した小児患者を含む)
- 年間入院患者数 553人/年
- 年間のべ入院患者数 3,995人/年
- 年間時間外入院患者数 136人/年
- 年間分娩数 338人/年
- 年間低出生体重児(2,500g未満)数 42人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 1人/年
- 年間呼吸管理患者数 17人/年(nCPAPを含む)
- 循環器外来(北大 白石真大先生) 1回/月
- 血液外来(北楡病院 小林良二先生) 1回/2月
- 神経外来(北大 白石秀明先生・江川潔先生) 2回/月
- 内分泌外来(北大 中村明枝先生) 1回/月
- 腎臓外来(北大 岡本孝之先生) 1回/3月
- 遺伝相談外来(天使病院 外木秀文先生) 1回/3月
- アレルギー・免疫外来(北大 竹崎俊一郎先生) 1回/月
- 新生児フォローアップ外来(当院 早坂格) 1回/週
- 1年目4人
- 2年目6人
- 藤重 秀太、木村 太一、石川 真一、早坂 格、白石 秀明. 笑い発作で発症した左前頭葉てんかんの一例. 日本小児科学会北海道地方会第318回例会. 札幌. 2023/12/3.
- 石川真一、木村太一、藤重秀太、早坂格、小林良二. 血友病BのPUPs例への対応ー第Ⅸ因子製剤早期投与のジレンマー. 第28回北海道血友病研究会. 札幌. 2023/10/7.
- 室蘭市乳児健診
- 児童養護施設わかすぎ学園 嘱託医
- 室蘭ひかりの森幼保園 嘱託医
- 清泉幼稚園 嘱託医
- 室蘭市医師会監事(早坂)
- 北海道医師会勤務医部会・若手医師専門委員会委員(早坂)
- 令和5年北海道小児救急医療地域研修会(早坂. 2023/10/26)
- NCPR(新生児蘇生法)講習会(早坂)
倶知安厚生病院
辻岡 孝郎 | ||
奥野 章裕 |
- 病院全体の医師数 28人
- 小児科医師数 2人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 199床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 4床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 2床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 31/日
- 平均時間外外来数 2.6人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 171人/年 (のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 859人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 41人/年
- 年間分娩数 112人/年 (多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます)
- 年間低出生体重児(2,500g未満)数 8人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 心臓外来 1コマ/月
- 2人
JA帯広厚生病院
八鍬 聡 | 主任部長 平成6年卒 | |
池田 雅彦 | 医長 平成20年卒 | |
野上 正雄 | 医長 平成26年卒 | |
渡邊 康太 | 医長 平成30年卒 | |
菅 峰久 | 医長 令和3年卒 | |
山本 凌輔 | 医長 令和3年卒 | |
植竹 公明 | 嘱託 昭和59年卒 |
- 病院全体の医師数 162人
- 小児科医師数 7人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 651床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 29床
- NICU病床数 9床
- 新生児病床数(NICUを除く) 9床
- NICUとしての認定 あり
- 平均小児科外来数 46人/日
- 平均時間外外来数 3.1人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 828人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 7,783人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 330人/年
- 年間分娩数 498人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 84人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 10人/年
- 年間呼吸管理患者数 92人/年
- 神経外来 週4回
- 発達フォロー外来 週1回
- 心臓外来 週3回
- 川崎病外来 週1回
- NICUフォローアップ外来 週2回
- 血液外来 月1回
- 免疫外来 月1回
- 内分泌外来 月1回
- 腎臓外来 隔月1回
- 遺伝外来 年2回
- 1年次:14名
- 2年次:14名
- Pernicious Anemia in an Adult with Trisomy 21
Kamada K, Kawano O, Yakuwa S, Uetake K, Wakasa K
Case Reports in Immunol.2023 Aug 26:2023:2747756.doi: 10.1155/2023/274756
- 周期性発熱・アフタ性口内炎・咽頭炎・リンパ節炎症候群の発熱のエピソードのたびに睡眠時遊行症を呈した12歳男児
帯広厚生病院小児科
河野修、大森義範、山中洋、瀬越 直人,伊藤 ゆたか,八鍬 聡,衣川 佳数,植竹 公明
第65回日本小児神経学会学術集会 2023.5.25 岡山 - 肝内仮性動脈瘤による胆道出血を生じ、その後の全身スクリーニング検査で無症候性右冠動脈瘤を認めたSTAT3-高IgE症候群の一例
藤田大輝1)、瀬越尚人1)、渡邊康太1)、白石春生1)、八鍬聡1)、衣川佳数1)、植竹公明1)、植木将弘2)
1) 帯広厚生病院小児科
2) 北海道大学病院小児科
第7回日本免疫不全・自己炎症学会学術集会、第5会APSID学術集会 2024.3.22 東京
- 「北海道小児救急医療 地域研修会 帯広地区」
衣川佳数
北海道保健福祉部・北海道医師会・北海移動小児科医会主催 令和5年度小児救急医療研修会 2023.10.4 帯広
帯広協会病院
青柳 勇人 | 副院長 | |
松岡 恵 | 主任医長 | |
伊藤 ゆたか | 主任医長 | |
渡邊 さやか | 主任医長 | |
木村 修平 | 主任医長 | |
遠藤 愛 | 医長 | |
高田 康平 | 医師 |
- 病院全体の医師数 71人
- 小児科医師数 7人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 300床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 34床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 7床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 55.5人/日
- 平均時間外外来数 1.2人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 1,263人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 6,506人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 208人/年
- 年間分娩数 235人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 23人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 43人/年
- 内分泌外来 1x/3m
- 腎臓外来 1x/2m
その他、常勤医で行っている専門外来
神経外来、循環器外来、内分泌外来、アレルギー外来 1x/w
- 13人
- 3歳児健診におけるSpot Vision Screenerを用いた眼科検査の効果
濱田 詩織
日本小児科学会雑誌第128巻第3号Page468-474(2024.3) - 小児科医のキャリアデザイン・地方病院小児科の魅力
青柳勇人
小児内科56巻1号Page 91-93(2024.1)
- 「当科におけるドラベ症候群」
青柳勇人
2023/5/16 十勝小児科医会 - 「異なる主訴で受診した症候性メッケル憩室の2小児例」
菅峰久
2023/10/17 十勝小児科医会 - 「急性脳症を呈したDravet症候群の一例」
濱田詩織
2024年2月1日 十勝小児科医会 - 「経時的に多彩な症状と画像変化を伴ったDravet症候群急性脳症の一例」
濱田詩織
2024年3月9日 第42回日本小児神経学会北海道地方会 - 「ドラベ症候群における異常高体温」
青柳勇人
2024年3月9日 第42回日本小児神経学会北海道地方会 - 「恐怖!思い込みの怪 ~とにかくぐったりな1歳児の話~」
濱田詩織
2024年3月15日 第5回北大小児科Web専攻医カンファレンス
北見赤十字病院
佐藤智信 | 北大 平成9年卒 副院長 兼 第一小児科部長 |
日本小児科学会 専門医・指導医 日本血液学会 専門医・指導医 日本輸血・細胞治療学会 認定医 日本小児感染症学会 認定医 日本周産期新生児医学会 暫定代表指導医 |
安藤明子 | 秋田大 平成21年卒 第二小児科部長 |
日本小児科学会 専門医 日本小児科学会 出生前コンサルト小児科医 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医(新生児) 日本周産期・新生児医学会 新生児蘇生法「専門」コース(Aコース)インストラクター認定 |
菅沼 隆 | 福岡大 平成7年卒(非医会員) 第三小児科部長 |
日本小児科学会 専門医 |
加藤 晶 | 北大 平成25年卒 第一小児科副部長 |
|
石川真一 | 北大 平成30年卒 小児科医師 |
|
山廣晴菜 | 北大 令和2年卒 小児科医師(専攻医) |
|
齋藤和馬 | 福岡大 令和3年卒 小児科医師(専攻医) |
|
下村浩基 | 北大 令和4年卒 小児科医師(専攻医) |
|
三河 誠 | 北大 昭和51年卒 小児科嘱託医師 |
- 病院全体の医師数 128人
- 小児科医師数 9人
- 病院全体の病床数 532床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 30床
- NICU病床数 6床
- 新生児病床数(NICUを除く) 12床
- NICUとしての認定 あり
- 平均小児科外来数 59.9人/日
- 平均時間外外来数 1.1人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 1,324人/年
- 年間のべ入院患者数 8,736人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 235人/年
- 年間分娩数 345人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 91人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 4人/年
- 年間呼吸管理患者数(DPAP等のぞく) 17人/年
- 心臓外来(北大小児科 武田充人先生) 1回/月
- 血液外来(北大小児科 平林真介先生) 1回/月
- 腎臓外来(愛育病院小児科 佐々木聡先生) 1回/3ヶ月
- 内分泌外来(日本赤十字北海道看護大学臨床医学領域 伊藤善也先生) 1回/週
- 免疫・アレルギー外来(北大小児科 竹崎俊一郎先生) 1回/月
- 小児外科外来(旭川医科大学小児外科 宮城久之先生)1回/2ヶ月
- 染色体外来(北海道医療大学 太田亨先生) 1回/6ヶ月
- 神経外来A(北大小児科 植田佑樹先生)1回/月
- 神経外来B(北大小児科 後藤 健先生)1回/月
- 発達・フォローアップ外来(当院 三河 誠先生)3回/週
- 成人ダウン症フォローアップ外来(天使病院小児科 外木秀文先生)1回/年
- 19名(1年次研修医:10名 2年次研修医9名)※たすきがけ研修(1年次) 1名
- 99mTc-ECD脳血流SPECTが診断に有用であった急性小脳失調症の女児例(原著論文)
山本 凌輔, 松薗 優, 髙橋 和樹, 板橋 立紀, 加藤 晶, 菅沼 隆, 安藤 明子, 三河 誠, 佐藤 智信
小児科臨床(0021-518X)77巻1号 Page79-83(2024.02)
- 当施設における異物誤飲28例の検討
加藤 晶, 山本凌輔, 松園 優, 高橋和樹, 板橋立紀, 菅沼 隆, 安藤明子, 三河 誠, 佐藤智信
第59回 日本赤十字社医学会総会 (2023.11月 京都市) - 医局会議(ブレックファストミーティング)を利用した医師による院内医療事故調査事例の共有
佐藤智信, 新田真由美, 菅原明美, 赤塚典子
第18回 医療の質・安全学会学術集会(2023.11月 神戸市) - 不全型川崎病に類似した臨床症状を呈したヒトパルボウイルスB19 感染症の1歳女児例
山本凌輔, 大浦果寿美, 松園 優, 高橋和樹, 板橋立紀, 加藤 晶, 菅沼 隆, 安藤明子, 三河 誠, 佐藤智信
第74回 北日本小児科学会 (2023.9月 新潟市) - 18F-FDG-PETを契機に診断に至った自己免疫性glial fibrillary acidic protein(GFAP)アストロサイトパチーの女児例
板橋立紀, 山本凌輔, 松薗 優, 髙橋和樹, 加藤 晶, 安藤明子, 菅沼 隆, 三河 誠, 後藤 健, 植田佑樹, 佐藤智信
第74回 北日本小児科学会 (2023.9月 新潟市) - COVID-19罹患後に脳梗塞をきたした7歳男児例
松薗 優, 山本凌輔, 髙橋和樹, 板橋立紀, 加藤 晶, 菅沼 隆, 安藤明子, 三河 誠, 佐藤智信
第74回 北日本小児科学会 (2023.9月 新潟市)
- 令和5年度 北海道小児救急医療地域研修会 小児救急医療の留意点
安藤明子 (2023.9月 北見市)
- 北見医師会看護専門学校 小児看護学援助論I 疾患 (講義)
安藤明子, 菅沼隆, 加藤 晶 (2023.10月~11月 北見市医師会看護専門学校)
釧路赤十字病院
鈴木 靖人 | (第1部長、平成7年卒) | |
戸澤 雄介 | (第2部長、平成19年卒) | |
中村 雄一 | (第3部長、平成21年卒) | |
仲西 正憲 | (嘱託医師、昭和56年卒) | |
関口郁奈子 | (医師、平成31年卒) | |
服部 晶人 | (医師、令和2年卒) | |
飯沼 実香 | (医師、令和3年卒) | |
東山 望 | (医師、令和3年卒) | |
清水麻里奈 | (医師、令和4年卒) |
- 病院全体の医師数 54人
- 小児科医師数 9人(うち非常勤 0人)
- 病院全体の病床数 371床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 28床
- NICU病床数 9床
- 新生児病床数(NICUを除く) 5床
- NICUとしての認定 あり
- 平均小児科外来数 89.8人/日
- 平均時間外外来数 2.4人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 2,476人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 15,724人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 526人/年
- 年間分娩数 795人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 80人/年(1,500g未満を除いた数字です)
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 15人/年
- 年間呼吸管理患者数 63人/年(nasal high flow, nasal D-PAPを含む)
- 喘息アレルギー疾患外来 x1/週
- 心臓疾患外来 x2/週
- 発達外来 x2/週
- 免疫外来 x1/週
- 心臓外来 x2日/月
- 神経外来 x2日/月
- 血液外来 x1日/2月
- 内分泌外来 x1日/3月
- 腎臓外来 x1日/3月
- 遺伝外来 x1日/6月
- 小児外科外来 x1日/6月
- 小児発達外来 x1日/月
- 3人
- Yasuhiro Ueda, Takayuki Okamoto, Yasuyuki Sato, Asako Hayashi, Toshiyuki Takahashi, Ryota Suzuki, Hayato Aoyagi, Michihiko Ueno, Norio Kobayashi, Kimiaki Uetake, Masanori Nakanishi, Tadashi Ariga, Atsushi Manabe.
Changes in bone turnover markers after discontinuing long-term glucocorticoid administration in children with idiopathic nephrotic syndrome: a multicenter retrospective observational study.
Pediatr Nephrology https://doi.org/10.1007/s00467-023-05966-2.
- 山廣晴菜,藤田大輝,安部樹太朗,菊地夏実,鈴木祐人,藤重秀太,戸澤雄介,兼次洋介,鈴木靖人,仲西正憲.青山歌穂,外木秀文,山本浩史.越婢加朮湯で縮小した腹部リンパ管奇形の一例.日本小児科学会北海道地方会第317回例会.於旭川市,2023/06/18.
- 小野 翼,関口郁奈子,吉田開登,服部晶人,清水康弘,中村雄一,戸澤雄介,鈴木靖人,仲西正憲,中村明枝.新生児早期におけるHPeV3型感染症の2例.日本小児科学会北海道地方会第318回例会.於札幌市,2023/12/03.
- 関口郁奈子,小野 翼,吉田開登,服部晶人,清水康弘,中村雄一,戸澤雄介,鈴木靖人,仲西正憲,中村明枝.日齢7から SAP療法を導入、血糖コントロールを行っている新生児糖尿病の一例.日本小児科学会北海道地方会第319回例会.於札幌市,2024/3/3.
- 吉田開登,小野 翼,山廣晴菜,関口郁奈子,安部樹太朗,中村雄一,戸澤雄介,鈴木靖人,仲西正憲.出生後早期に硬膜下出血を認めた一例.第160回釧路小児科医会学術講演会.於釧路市,2023/06/01.
- 小野翼,吉田開登,山廣晴菜,関口郁奈子,安部樹太朗,中村雄一,戸澤雄介,鈴木靖人,仲西正憲.早期新生児におけるヒトパレコウイルス3型感染症.第161回釧路小児科医会学術研修会.於釧路市hybrid開催,2023/09/14.
- 関口郁奈子,小野 翼,吉田開登,服部晶人,清水康弘,中村雄一,戸澤雄介,鈴木靖人,仲西正憲,江川 潔.ACTH療法後に硬膜下血腫を生じたWest症候群の一例.第162回釧路小児科医会学術研修会.於釧路市,2023/12/07.
- 関口郁奈子,小野 翼,吉田開登,服部晶人,清水康弘,中村雄一,戸澤雄介,鈴木靖人,仲西正憲,中村明枝.日齢7からSAP療法を導入、血糖コントロールを行っている新生児糖尿病の一例.第163回釧路小児科医会学術研修会.於釧路市,2024/03/07.
- 戸澤雄介.小児救急医療について;虐待、外傷・誤飲一般・気管内異物・窒息・小児の痙攣・意識障害・ショック・エピペンなど・小児の緊急蘇生.令和5年度北海道小児救急医療地域研修会.釧路,2023/10/5
- 第59回日本周産期・新生児医学会学術集会 論文賞:周産期支援チェックリストを用いた子ども虐待リスク予測(原著論文).兼次洋介,仲西正憲.日本周産期・新生児学会雑誌(1348-964X) 58巻3号Page472-478(2022.12)
町立中標津病院
佐竹 明 |
- 病院全体の医師数 19人
- 小児科医師数 1人(うち非常勤 0人)
- 病院全体の病床数 173床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 不定
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 2床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 58.6人/日
- 平均時間外外来数 4.2人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 102人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 1,050人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 19人/年
- 年間分娩数 146人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 5人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 10人/年
- 心臓外来 x1/月
- 腎臓外来 x1/3か月
- 内分泌外来 x1/3か月
- アレルギー外来 x1/3か月
- 0人
市立旭川病院
中嶋 雅秀 | 診療部長 | 日本小児科学会(専門医・指導医) 日本血液学会(専門医) 日本児血液がん学会 日本アレルギー学会(専門医) 日本小児アレルギー学会 日本小児感染症学会 ICD(インフェクションコントロールドクター) |
古川 卓朗 | 診療部長 | 日本小児科学会(専門医・指導医) 日本小児循環器学会(専門医) 日本川崎病学会 日本先天性心疾患インターベンション学会 日本小児心電学会 |
酒井 祐介 | 医員 | 日本小児科学会 |
- 病院全体の医師数 78人
- 小児科医師数 3人(うち非常勤 0人)
- 病院全体の病床数 481床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 10床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 2床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 46.1人/日
- 平均時間外外来数 9.7人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 511人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 2,404人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 155人/年
- 年間分娩数 168人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 10人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 心臓外来(古川) 週2回
- 学校心電図外来(古川) 週2回
- アレルギー外来(中嶋) 週2回
- 神経外来(出張:神経グループ 植田) 月1回
- 腎臓外来(出張:ながのこどもクリニック 長野奈緒子) 隔月
- 血液外来(出張:札幌北楡病院 小林良二)3ヶ月毎
- 5人
- 発症1年後の心臓MRIで異常所見が残存している新型コロナウイルスワクチン関連心筋炎の1例(原著論文)
古川 卓朗,石川 真一,中嶋 雅秀
日本小児循環器学会雑誌(2187-2988)39巻2号Page106-111(2023.8)
- 山本朝日「旭川市3歳6か月児健診へのSpotTM Vision Screener導入前後における弱視の診断率の変化と、就学時健診の視力検査結果の変化」(第70回日本小児保健協会学術集会、川崎市、2023年06月16日)
- 山本朝日「腎超音波検査におけるCentral echo complex不明瞭を契機に発見された腎回転異常の3歳男児例」(第44回道北小児科懇話会、旭川、2023年12月9日)
- 旭川市感染症診査協議会委員(感染症部会)
- 旭川市乳幼児健診担当医
- 旭川市立東五条小学校学校医
- 旭川市立明星中学校学校医
- 旭川市愛育センター嘱託医
美幌町立国保病院
- 0人
- ありません
- 病院全体の医師数 9人
- 小児科医師数 2人 (うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 120床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 科として仕分けしていません。
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 8.6人/日
- 平均時間外外来数 0人/日 (小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 0人/年 (のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 0 人/年 (入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 0人/年
- 年間分娩数 0人/年 (多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます)
- 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
市立三笠総合病院
大久保 岩男 (昭和46年卒 北大) |
非常勤医 | |
鳴神 雅史 (平成18年卒 北大) |
常勤医、小児科部長 |
三笠市は人口7000人ほどのまちです。石狩川水系の幾春別川のほとりに市街地が広がり、人口のピークが6万人ほどだった1957年に市制が施行されました。その頃は当院でも分娩取り扱いがあったそうですが、現在は主に岩見沢での出産が多いです。年間出生数は40名程です。かつて小学校も幾春別、美園、新幌内にもあったそうですが、現在は三笠小と岡山小の2校だけ、中学校も三笠中と萱野中の2校です。かつて北海道で最も早くに鉄道が敷設され、幌内炭鉱から小樽の手宮駅まで鉄道が開通していました。この両方の終着駅である幌内駅と手宮駅は現在どちらも鉄道博物館となっていて、蒸気機関車が動態保存されています。院内でも時折この蒸気機関車の汽笛が聞こえます。体験乗車もできますよ。廃線跡や産業遺構を探索したい方には大変興味深い地域だと思います。
- 病院全体の医師数 7人
- 小児科医師数 2人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 89床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 0床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 5.6人/日(2023年4月1日~2024年3月31日、営業日の平均)
- 平均時間外外来数 0人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 0人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 0人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 0人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 学校心電図外来 武田 充人先生/年1回
- 0人
- 牛乳の食後高血糖抑制効果に対する乳成分の関与(原著論文)
西 隆司,大久保岩男
天使大学紀要 24巻1号 page 1-10, 2023.
- 北海道産キュウリから精製されたproteaseの生化学的諸性質
宮崎早花,山根拓也,鈴木純子,大久保岩男
第70回 日本栄養改善学会(名古屋),2023.9.1-3. - 地域一般住民における主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の頻度と食品・栄養素摂取量との関連
八重樫昭徳,岡田恵美子,木村尚史,中村幸志,鵜川重和,中川貴史,今江章宏,松下真美,峯岸夕紀子,百々瀬いづみ,清水真理,鈴木純子,久保ちづる,山口敦子,武藏学,大久保岩男,玉腰暁子
第78回 日本栄養・食糧学会大会(福岡),2024. 5. 24-26.
市立美唄病院
松浦 信夫 | ||
永田 康 |
今年5月7日に、新病院棟がオープンしました。
松浦先生と永田、新しい外来で戸惑いながら、診療続けています。
旧いレンガ造りの病院棟も趣があり、ちょっとさみしい気もしますが、やはり、新しい建物での仕事はうれしいですね。
教室からは毎週金、土曜日ご出張いただき大変お世話になり感謝しております。
新病院棟は空調完備ですので、先生方にはより快適にお過ごしいただけると思っております。
- 病院全体の医師数 7人
- 小児科医師数 2人(うち非常勤2人)
- 病院全体の病床数 75床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 19床(今後見直し予定)
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 20.1人/日
- 平均時間外外来数 0.7人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 0人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 0人/年(入院患者数×入院日数)(全科)
- 年間時間外入院患者数 0人/年(全科)
(小児科は上記いずれも0) - 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- 内分泌外来(松浦)
- 0人
- Chromosomal microdeleletion leading to pituitary gigantism through hormone-gene overexpression.
Yoko Katoh-Fukui, Atsushi Hattori, Ruogu Zhang, Miho Terao, Shuji Takada,Kazuhiko Nakabayashi, Kenichiro Hata, Yutaka Yamada, Nobuo Matsuura, Maki Fukami. Human Molecu Genet. (2023), 32(14): 2318-2325.https://doi.org/10.1093/hmg/ddad053 - Mortality in childhood‑onset type 1 diabetes mellitus with onset between 1959 and 1996: A population‑based study in Hokkaido, Japan.
Nobuo Matsuura, Hiroshi Yokomichi2 Yoshiya Ito3 · Shigeru Suzuki4 · Mie Mochizuki5,6 · on behalf of the Study Group of Long-term Prognosis of Type 1 Diabetes in Hokkaido,Japan. Diabetology International (2024) 15:262–269 https://doi.org/10.1007/s13340-023-00688-0 - 経過中に横紋筋融解症、急性腎不全を起こしたCarnitine Palmitoyltransferase 1 欠損症に1例。-スクリーニング開始前に診断された症例の30年間の経過-。松浦信夫、横田行史、柴山啓子、武田信裕、橘田一輝. 日本マススクリーニング学会誌 33(3):386-392, 2023
- 松浦信夫、横道洋司、伊藤善也、母坪智行、鈴木 滋、望月美恵、北海道における小児糖尿病児の長期予後に関する研究班.小児期発症1型糖尿病児は成人して過体重(3型糖尿病)に移行するか?第66回日本糖尿病学会学術集会。2023年5月11日(木)-13日(土)(口演)
- 武者育麻、望月美恵、國米崇秀、赤塚淳弥、小林浩司、鈴木 滋、小山さとみ、菅原大輔、小林基章、横道洋司、松浦信夫、杉原茂孝、菊池 透、雨宮 伸。グルコアルブミン/HbA1c比は長期安定した各個人固有のglycation gapの指標である.第66回日本糖尿病学会学術集会。2023年5月11日(木)-13日(土)(口演)
- 服部 淳、福井由宇子、張 若谷、寺尾美穂、高田修治、中林一彦、奏 健一郎、山田 豊 松浦信夫、深見真紀.ペプチドホルモン遺伝子恒常的転写活性化に起因する新規先天性疾患発症機序の解明。第96回日本内分泌学会学術総会。2023年6月1日(木)-3日(土)、名古屋市、(口演)
- 松浦信夫。私の人生で糖尿病小児の医療に何が貢献出来たか。北海道小児保健研究会。令和5年総会。永井賞受賞講演.令和5年(2023年)5月21日。札幌市札幌医科大学教育研究棟D102。
- 横道洋司、望月美恵、伊藤 善也、鈴木 滋、山縣然太朗、松浦信夫。小児期発症1型糖尿病患者の死亡・透析アウトカム:小児IDDM北海道登録。第33回日本疫学学術総会。2023年2月1日-3日、浜松市(口演)。
- 國前崇秀、鈴木 滋、望月美恵、武者育麻、菅原大輔、小林浩司、 小山さとみ、小林基章、雨宮 伸、松浦信夫、菊池 透。小児1型糖尿病における、Hemoglobin Glycation Index と関連する血糖指標の探索。第56回日本小児内分泌学会学術集会。2023年10月19日-21日。ソネックシティ大宮(口演)
- 望月美恵、雨宮 伸、武者育麻、鈴木 滋、國米崇秀、小林浩司、菅原太輔、小山さとみ、小林基章、松浦信夫、菊池 透。個人ごとに異なるヘモグロビンの糖化度を加味する新しい血糖管理指標adjusted HbA1c(aA1c)の提案。第56回日本小児内分泌学会学術集会。2023年10月19日-21日、ソニックシチィ、大宮(シンポジウム)
- 松浦信夫、伊藤善也、母坪智行、鈴木 滋、横道洋司。小児期発症1型糖尿病児は成人して過体重に変化するか。第57回日本糖尿病学会北海道地方会。平成35年10月22日(日)札幌プリンスホテル国際パミール館。
- 2024年1月30日:「アディポシティリバウンド学習会」美唄市保健センター検診室 美唄市主催
- 松浦信夫。私の人生で糖尿病小児の医療に何が貢献出来たか。令和5年度永井賞受賞講演。2023年5月21日(日)。札幌医科大学教育研究棟D101.
- 北海道小児保健永井賞 令和5年5月21日。北海道小児保健研究会 会長 津川 毅
- 特別功労賞 令和5年7月17日. 日本小児・思春期糖尿病学会 理事長 浦上達彦
- 文部科研 基盤研究(C)研究代表者山梨大学:横道洋司 課題番号21K10442
「小児期発症日本人1型糖尿病患者の長期予後エビデンスの構築と治療への応用」
松浦信夫 分担研究者
- 美唄市次世代育成支援推進委員 美唄市長 櫻井 恒
- 北海道大学大学院医学研究卯科客員研究員
- 令和5年度南空知保健医療福祉圏域連携推進会議糖尿病対策専門部会委員
- 美唄市教育支援委員
函館中央病院
木田 毅 (昭和60年卒) |
副院長 総合周産期センター長 |
|
佐々木 真樹 (平成2年卒) |
小児科診療部長 | |
中島 美佳 (平成5年卒) |
小児科科長 | |
佐々木 吉明 (平成6年卒) |
小児科科長 | |
石倉 亜矢子 (平成8年卒) |
小児科科長 子ども子育て支援室 室長 |
|
廣瀬 三恵子 (平成9年卒) |
小児科嘱託医 | |
秋元 琢真 (平成15年卒) |
小児科医長 | |
高梨 久仁子 (平成16年卒) |
小児科医長 | |
水上 晋 (昭和59年卒) |
||
山田 豊 (昭和47年卒) |
臨床顧問 | |
松薗 優 (平成31年卒) |
小児科医員 | |
東 悠太 (令和2年卒) |
小児科医員 | |
中島 理沙 (令和3年卒) |
小児科医員 | |
堀田 雄志 (令和4年卒) |
小児科医員 |
- 病院全体の医師数 104人
- 小児科医師数 14人(うち非常勤 1人)
- 病院全体の病床数 527床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 30床
- NICU病床数 9床
- 新生児病床数(NICUを除く) 18床
- NICUとしての認定 あり
- 平均小児科外来数 95.7人/日
- 平均時間外外来数 2.3人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 1,866人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 17,065人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 525人/年
- 年間分娩数 487人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 73人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 11人/年
- 年間呼吸管理患者数 7人/年
- 未熟児新生児
- 心臓
- 神経
- 発達障害
- 遺伝
- 腎
- 血液
- 免疫アレルギー
- 内分泌
- 小児外科 予防接種
- 乳児健診
- 虐待 母子支援
- 7人
- 道南地区における遺伝疾患の診断と遺伝カウンセリング、患者支援(2022年度の報告) 中島 美佳, 宇内 和明, 高梨 久仁子, 秋元 琢真, 廣瀬 三恵子, 石倉 亜矢子, 佐々木 真樹, 木田 毅, 水上 晋, 山田 豊, 片岡 宙門
函館中央病院医誌(1341-9056)25号 Page1-4(2023.11)
- 当院における2022年度の遺伝外来・遺伝カウンセリング 道南医学会大会並びに総会 (2023.11)
- Heavy for gestational ageで出生しその後も過成長を認めてWeaver syndromeと診断した男児の1例
第46回日本小児遺伝学会(2023.12)
- International Society for the Prevention of Child Abuse and Neglect(ISPCAN) Edinburgh Congress Sept.24-27,2023.
Working Group on National Public Health Systems on Child Death Review Work Shop (2023.9.24 スコットランド エジンバラ市)
Case Presenter - 「気になる子、気になる家族~その背景を考えて地域につなぐことで次の虐待を防ぐ~」 (2023.6.17 札幌市 第39回 日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会 )
- 「シンポジウム4 遭遇するかも?皮膚科医がみつける社会問題」 「事故やケガでの受診をきっかけに地域の子育て支援のネットワークにつなげる」 (2023.7.1 日本子ども虐待医学会 第14回学術集会in兵庫 一般演題ポスター) 「JaSPCAN国際活動委員会:2023年9月のエジンバラ・コングレス参加報告」 (2023.11.26 日本子ども虐待防止学会 第29回学術集会滋賀大会)
- 「北海道の児童相談所でのCARECARECARECAREの取り組みと実践」 第13回PCIT-Japan & CARE-Japan合同研究会 オンライン 2023/12/3
- 「医療機関で遭遇する児童虐待を見逃さないための知識と医療倫理に配慮した地域連携について」 (2023.9.5 北見赤十字病院児童虐待研修会)
- 「函館中央病院 こども子育て支援室『あそっか』ができるまで」 (2023.10.6 第69回 道南発達障がいを考える会)
- 「未来ある子どもたちに私たちができること」(2023.10.15 第66回 渡島PTA連合会子育て講演)
- 「虐待現場からみた児童相談所に期待される役割と医療機関との連携」 (2023.10.17 北海道児童相談所新任職員研修)
- 「離れていきそうな子育て困難者に つながる支援のヒント ~札幌市死亡事例から学ぶ~」 (2023.11.8令和5年度千歳市要保護児童地域ネットワーク協議会研修会(第一部:専門職向け研修会))
- 「児童虐待に気づくための知識と地域とのつながり方」 (2023.11.8 令和5年度千歳市要保護児童地域ネットワーク協議会研修会 (第二部:実務担当者向け研修会) )
- 「『子どもの虐待予防』~それは「困った」と言ってもらえる関係性から~」 (2023.11.14函館市民生児童委員連合会 令和5年度「家庭児童福祉部会研修会」)
- 「こどもたちを中心につながる地域をめざして~虐待対応から子育て支援へ、ともに歩む医療~」 (2023.11.18 第76回 道南医学会 大会並びに総会 特別報告)
- 「函館中央病院 こども子育て支援室 「あそっか」」(2024.1.27 森町チャイルドファーストフォーラム~こども達を守る地域の力~)
- BEAMS(医療機関向けの虐待対応啓発プログラム) Stage1 (2023年6月7日 函館中央病院 モーニングレクチャー 研修会 認定講師)
- BEAMS(医療機関向けの虐待対応啓発プログラム) Stage2 (2023年7月1日 日本子ども虐待医学会 第14回学術集会in兵庫 医療機関向け虐待対応講習会 認定講師)
- BEAMS(医療機関向けの虐待対応啓発プログラム) Stage1 (2023年11月14日 函館市 国立函館病院主催 認定講師)
- 北海道大学医学部5年生 小児科講義 2023年5月10日 「小児地域医療と多職種・多機関連携」
- 北海道教育大学 函館分校(講義:北海道子ども虐待防止協会道南支部) 「函館中央病院での虐待予防~院内児童虐待防止委員会(改めこどもとおとなの権利擁護委員会の活動~) (2023年11月15日 函館教育大学講義)
- CAREファシリテーターワークショップ
北海道・札幌市児童相談所保護者支援プログラム研修会 講師 オンライン (2023/6/28、7/26、8/23、9/27、10/25、11/22、12/27、1/24、2/28、3/27) - CAREファシリテーターワークショップ
七飯町母子保健係研修会 講師 七飯町保健センター 2023/7/22 - PCIT(親子相互交流療法)イニシャルワークショップ(メイントレーナー加藤知子先生) 講義分担およびコーチング分担 札幌市対面 2023/4/7-4/9、5/13-5/14
- PCIT(親子相互交流療法)イニシャルワークショップ(メイントレーナー加茂登志子先生・伊東史恵先生) 講義分担およびコーチング分担 オンライン 2023/7/7-7/9、8/5-8/6
- PCIT(親子相互交流療法)イニシャルワークショップ(オンライン 伊東史恵先生) 講義分担およびコーチング分担 オンライン 2024/2/2-2/4、3/2-3/3
- 「発達障害の特性と対応」
北海道児童相談所新任職員研修会 講師 オンライン 2023/5/24 - 「発達障害の特性と対応」
北海道・札幌市児童相談所児童心理司研修会 講師 オンライン 2023/6/8 - 「事例検討:発達障害児へのPCITの難しさと工夫」
第4回北海道PCIT・CARE研究会 オンライン 2023/7/2 - 「当院小児科における神経発達症診療の現状」
道南神経発達症研究会 発表 函館国際ホテル 2024/210 - 「校医が知っておきたい発達障害」
令和5年度函館市学校医総会 講師 函館市医師会館 2024/3/7 - 「はじめましてPCIT親子相互交流療法」
道南発達障がいを考える会 講師 オンライン 2024/3/15
町立静内病院
信田 大喜子 |
- 病院全体の医師数 7人
- 小児科医師数 1人(うち非常勤 0人)
- 病院全体の病床数 58床
- 小児科病床数(NICU、ベビーを除く) 0床
- NICU病床数 0床
- 新生児病床数(NICUを除く) 0床
- NICUとしての認定 なし
- 平均小児科外来数 15人/日
- 平均時間外外来数 0.5人/日(小児科医が診察したものです)
- 年間入院患者数 0人/年(のべではなく、1人の入院は長期であっても1人です)
- 年間のべ入院患者数 0人/年(入院患者数×入院日数)
- 年間時間外入院患者数 0人/年
- 年間分娩数 0人/年
(多胎分娩は、双胎2、品胎3と数える。妊娠12週以降における死児の出産数も含みます) - 年間低出生体重児(2,500g未満)数 0人/年
- 極低出生体重児(1,500g未満)数 0人/年
- 年間呼吸管理患者数 0人/年
- アレルギー外来(月3回)
- 0人
- 保育士対象出前講座「困り感のある子の対応」
- 子育て支援親子教室「皮膚トラブル乳児期編」
- 子育て支援親子教室「皮膚トラブル夏編」
- 子育て支援親子教室「食物アレルギー入門編」
- 子育て支援親子教室「食物アレルギー離乳食編」
- 子育て支援親子教室「誤飲・誤食対応」